ティモンディ高岸の甲子園での成績が凄い!入団したプロ野球の球団はどこ?

ティモンディ高岸の甲子園での成績が凄い!入団したプロ野球の球団はどこ?

お笑い芸人ティモンディの高岸宏行さん。

「やればできる」の明るいポジティブが芸風の芸人です。

また、プロ野球選手としても活躍中です。

これが本当の二刀流ですね。

そんなティモンディ高岸さんの高校時代に出場した甲子園の成績が凄いそうなのです。

また、ティモンディ高岸さんが活躍されているプロ野球の球団についても調査しました。

それでは最後までお読みください(^▽^)/

 

目次

ティモンディ高岸プロフィール

  •  本名 :高岸 宏行
  • 生年月日 :1992年10月8日(31歳)
  • 出身地: 滋賀県大津市
  • 血液型: A型
  • 身長 :188 cm
  • 出身高校:済美高校
  • 出身大学: 東洋大学経営学部
  • コンビ名 :ティモンディ
  • 相方: 前田裕太
  • 芸風 :漫才、コント
  • 事務所: グレープカンパニー

高岸宏行さんは済美高校へはスポーツ特待推薦での入学しています。

スポーツ特待は入学費などが免除されるそうです。

高岸宏行さんは中学時代に8校からスポーツ推薦の話がきるほど、多くの高校から注目されていたようですね。

高校に進学してからは野球選手として雑誌に掲載され「滋賀から来たのんびり屋さんは伸びしろたっぷりな未完の大器」と書かれていました。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]雑誌に載るぐらい話題の選手だったのですね![/word_balloon]

その後、阪神タイガースとヤクルトスワローズからスカウトが来ていたそうです。

両球団からは、「プロ志望届を出したら、育成で指名する」とまで言われていたようです。

しかし、当時は大学に進学し自分を磨きもっと躍進した状態でプロへスカウトされたいと思い東洋大学に進学しました。

しかし、残念ながら3年生の時に右ひじの故障で、残念ながらプロ野球の選手になる夢をあきらめなければなりませんでした。

その後、前田裕太さんとともに大学4年生でティモンディを結成することになったようです。

 

ティモンディ高岸の甲子園での成績が凄い!

高岸宏行さんは愛媛県松山市にある私立高校の済美高校の出身です。

2年生からレギュラーになり、野手や投手で活躍していました。

高校3年生のときにはMAX147kmをマークしたそうです。

そんな高岸宏行さんの高校時代の成績は

  • 2008年 夏の甲子園に出場(1年生)
  • 2009年 全国高等学校野球選手権愛媛大会準優勝(2年生)
  • 2010年 全国高等学校野球選手権愛媛大会準優勝(3年生)
  • ホームラン通算20本

2.3年生のときの夏の甲子園予選では惜しくも準優勝で甲子園へは行っていません。

また高岸宏行さんはホームラン通算20本の記録もあり、投手としてだけでなく打者としても活躍しました

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]大谷翔平選手より先に二刀流として活躍していた~😲[/word_balloon]

2009年の全国高等学校野球選手権愛媛大会決勝で、西条高校で現・阪神タイガースの秋山拓巳さんと対決しています。

高岸さんの登坂は7回途中からでしたが、結局2対13で負けて甲子園出場できませんでした。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]甲子園での活躍はなかったのですね。[/word_balloon]

またこの年の春には、智辯学園和歌山高等学校との練習試合で、現ヤクルトスワローズの西川遥輝さんと対戦しています。

 

 

ティモンディ高岸の入団したプロ野球の球団はどこ?

2022年7月19日、高岸宏行さんは独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスに入団することが発表されました。

栃木ゴールデンブレーブスは、栃木県を拠点に、独立リーグのベースボール・チャレンジ・リーグに2016年より所属しているプロ野球球団です。

球団名は、チームカラーである「金(GOLDEN)」と、選手は夢に挑戦する勇者として「BRAVES」 、つまり「栃木の勇者」として栃木県民に勇気と希望を与える球団になって欲しいという思いでつけた名前だそうです。

高岸宏行さんの背番号は「16」。

その才能は「全然素人の投げる球ではない」と太鼓判を押されたそうです。

入団時点では公式戦に出場できない練習生でした。

7月30日付で契約選手に変更。

8月4日の試合で初めてベンチ入りを果たしました。

2023年8月14日の埼玉戦 に先発投手として公式戦初登板したが、2回を投げ被安打3(うち被本塁打1)、与四球5、失点3という結果でした。

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]プロの洗礼を受けましたね(^▽^)/[/word_balloon]

その後は、8月20日の神奈川戦 、9月3の埼玉戦に登板し、計3試合で0勝0敗・防御率4.91の成績を残しています。

初登板以降は、芸能活動の合間を縫って公園や楽屋で成瀬善久投手コーチらから課されたトレーニングをこなし続けていたという。

2023年1月18日、栃木球団より選手契約を更新したことが発表されました。

この年の初登板は、4月8日の神奈川との開幕戦(栃木県営)で6回表に登場、1回を三者凡退に抑え、入団後初の奪三振も記録!。

その後は、4月30日の茨城戦、最速145km/hを記録し今季初先発だった5月20日の福島戦、6月3日の新潟戦(足利市総合運動場)に登板!。

今季5度目の登板となった6月24日の神奈川戦では、先発したものの肩の違和感を訴え、1イニング持たずに途中降板してしまいました。

この故障が要因で6月28日に球団から練習生契約への変更が発表され、選手登録から外され、選手契約に戻ることはなくこの年のシーズンが終了、計5試合で0勝3敗・防御率8.44の成績に終わりました。

2024年(令和6年)2月29日、球団より選手契約更新が発表され、栃木ゴールデンブレーブスで3年目のシーズンを迎えることに。

「2024年シーズンも栃木ゴールデンブレーブスの選手としてプレーさせていただくことになりました! みなさまに勇気を与えられるように全身全霊で魂を込めた投球をしていきます! ともに栃木を日本を地球を盛り上げていきましょう! 僕たちならやればできる!」

とコメントしています。

 

ティモンディ高岸の甲子園での成績が凄い!入団したプロ野球の球団まとめ

今回の記事では、ティモンディ高岸の甲子園での成績が凄い!入団したプロ野球の球団について紹介しました。

お笑い芸人ティモンディの高岸宏行さん。

「やればできる」の明るいポジティブが芸風の芸人です。

また、プロ野球選手としても活躍中です。

これが本当の二刀流ですね。

そんなティモンディ高岸さんの高校時代は、惜しくも甲子園で活躍できなかったのでした。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^

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