映画「13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ」ネタバレ・あらすじ！考察と感想・続編に繋がる伏線

映画「13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ」は、1989年｜アメリカ｜殺人鬼・ジェイソンによる惨劇を描くシリーズ第8弾

ニューヨークで凄惨な殺戮が繰り広げられる！

そこで今回の記事では、映画「13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ」ネタバレ・あらすじ！考察と感想・続編に繋がる伏線を紹介します。

それでは最後までお読みください(^▽^)/

＼業界最大級２００万人が利用！／

詳しくはこちら>>

映画違法サイト一覧

映画「13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ」解説
1. キャスト
2. スタッフ
映画「13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ」ネタバレ・あらすじ
映画「13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ」考察と感想・続編に繋がる伏線
1. 続編に繋がる伏線
映画「13日の金曜日」が見れる動画配信サービス
まとめ

映画「13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ」解説

前回の事件から数年。

クリスタル・レイクでカップルの乗る小型船の錨が水中の電気ケーブルに引っかかり、湖底に沈んでいたジェイソンが感電して目覚めてしまう。

翌日、ジェイソンは修学旅行生の乗った大型客船に紛れ込むと、次々に学生たちを殺害していく。

キャスト

レニー：ジェンセン・ダジェット
ショーン：スコット・リーヴス
バン・デューゼン先生：バーバラ・ビンガム
マカラロック先生：ピーター・マーク・リッチマン
ジェイソン：ケイン・ホッダー

スタッフ

監督：ロブ・ヘデン
音楽：フレッド・モーリン
脚本：ロブ・ヘデン
製作：ランディ・チェヴェルデイヴ

映画「13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ」ネタバレ・あらすじ

映画「13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。

ジェイソンの復活

卒業を控えた高校生のジムとスージーがハウスボートに乗り込みます。

ジムはホッケーマスクとナイフを使って彼女をからかいながら、ジェイソンの伝説を語ります。

その途中、ボートが海中ケーブルに接触し、ケーブルがジェイソンの遺体を感電させた結果、ジェイソンが復活します。

船上での殺戮

ジェイソンは、ハウスボートで二人の高校生を殺害します。

その翌日、高校生ラザラスと共にニューヨーク市へ向かう準備を進めていた上級クラスの生徒たちが乗った船が出発します。

船上でジェイソンは、生徒や一等航海士を次々と殺戮し始めます。

生徒たちはジェイソンに立ち向かおうとしますが、誰も成功せず、最終的には船が沈没します。

生き残った生徒たちは、救命いかだに乗ってその場を逃れます。

ニューヨークでの殺戮

いかだでニューヨークに到着した生徒たちは、ジェイソンとともに街に足を踏み入れます。

到着後、彼らは麻薬組織に誘拐されます。

救出を試みる仲間たちは、同時にジェイソンと対峙しなければなりません。

ジェイソンは生き残った生徒たちを次々と殺害しますが、彼らは反撃を開始し、電気を使ってジェイソンの力を削ごうとします。

ジェイソンはすぐに復活し、タイムズスクエアから下水道へと逃走劇が展開されます。

下水道の戦い

下水道では、労働者たちが真夜中に有毒廃棄物が流れると警告します。

ジェイソンが労働者たちに襲いかかると、有毒廃棄物の液体がジェイソンに降りかかり、彼は流れに飲み込まれていきます。

生き残った生徒たちは、ようやく都市を後にするのでした。

映画「13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ」考察と感想・続編に繋がる伏線

「13日の金曜日PART8」は、ジェイソンがハウスボートでの感電によって再び蘇るところから始まります。

この復活は、ジェイソンの不死身さを強調する一方で、彼が持つ恐怖の力がいかに強大であるかを示しています。

ジェイソンがニューヨークに向かう船上での殺戮シーンでは、彼の恐怖が船の乗客全員に及び、その恐怖がどうにかして乗り越えなければならない絶対的な障害であることが描かれています。

ニューヨークに到着したジェイソンは、街中での殺戮を続けます。

このシーンでは、都市という新しい舞台でのジェイソンの暴力が描かれ、彼の恐怖が都市の広がりに伴って拡大する様子が見て取れます。

麻薬組織との絡みや、生徒たちの反撃が描かれることで、ジェイソンの恐怖がただの物理的なものではなく、社会的な影響をも及ぼすものであることが示唆されています。

下水道でのジェイソンとの最終決戦は、彼の恐怖の終焉を象徴しています。

下水道の廃棄物によってジェイソンが流されるシーンは、彼の存在が完全には消え去らないものの、一定の終焉を迎えたことを示唆しています。

このシーンは、ジェイソンの終わりがどのようにしても完全には確定しないことを暗示しており、今後の続編に向けた伏線を含んでいます。

続編に繋がる伏線

ジェイソンの不死性: 下水道でのジェイソンの消失は、彼の存在が完全には終わらないことを暗示しています。これは、続編で再びジェイソンが登場する可能性を示唆しています。
都市と恐怖の関係: ニューヨークという都市が恐怖の舞台として機能する様子は、今後の作品でも都市の中で恐怖がどのように展開するかを探る手がかりとなります。
ジェイソンの能力と新たな環境: ジェイソンが都市環境に適応し、そこでも恐怖を広げる姿は、彼の恐怖がどのような場所でも通用するのかを示しています。これにより、未来の続編では、さらに異なる舞台でのジェイソンの恐怖が描かれる可能性があります。