映画「マダム・イン・ニューヨーク」は、2012年｜インド｜
普通のインド人主婦が、英語を学んで人生再始動！
そこで今回の記事では、映画「マダム・イン・ニューヨーク」ネタバレ・あらすじ！考察や感想を紹介します。
それでは最後までお読みください(^▽^)/
＼業界最大級２００万人が利用！／
映画「マダム・イン・ニューヨーク」解説
英語ができないことを家族からバカにされていたインド人主婦のシャシは、姪の結婚式でNYを訪れたのを機に、内緒で英会話学校に通うことに。
ただの主婦だった自分に対し自信をつけていくシャシだったが、自分の留守中に子供が怪我をしてしまう。
キャスト
- シャシ：シュリデヴィ
- サティシュ：アディル・フセイン
- ローラン：メーディ・ネブー
- ラーダ：プリヤ・アーナンド
- アミターブ・バッチャン
スタッフ
- 監督：ガウリ・シンデー
- 音楽：アミット・トリヴェディ
- 脚本：ガウリ・シンデー
映画「マダム・イン・ニューヨーク」ネタバレ・あらすじ
映画「マダム・イン・ニューヨーク」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。
ニューヨークへの出発
シャシは料理が得意な主婦で、英語が苦手なために家族から軽く扱われています。
娘の三者面談で英語がうまく話せず、娘に失望されてしまいます。
そんな中、ニューヨークに住む姉から娘の結婚式の手伝いを頼まれ、一人でニューヨークに行くことになります。
英語が不安なまま飛行機に乗りますが、隣の紳士が通訳を手伝ってくれます。
テイクアウト体験
シャシが無事にニューヨークに到着し、親戚と合流して生活が始まります。
結婚式の準備が終わると、ニューヨークの観光を楽しみますが、ある日、家に一人残されたシャシは街中でのテイクアウト体験に挑戦します。
店員の態度に驚き、他の客とぶつかって不安になり、逃げ出してしまいます。
しかし、店で親切に列を譲ってくれた青年がシャシを励まし、彼女の不安を和らげてくれます。
英会話学習
その後、シャシは英会話教室の広告を見つけ、市外局番の使い方が分からず苦戦しますが、結婚式の準備を手伝っていた中で市外局番の使い方を教えてもらい、無事に電話をかけることができます。
手作りお菓子で貯めたお金を使って、内緒で英会話学校に通うことを決め、英語学習を始める日々が始まります。
交流と挑戦
シャシが英会話学校に通い始め、さまざまな国から来た英語初心者たちと交流します。
その中には、以前テイクアウトの店でシャシにコーヒーを持ってきてくれたフランス人のローランがいます。
シャシは自己紹介で、インドから来たことやラドゥを作って売っていることを話し、英語の先生から起業家だと褒められますが、夫にはその評価を鼻で笑われてしまいます。
家庭の両立
シャシは結婚式の準備をしながら英会話学校に通い続け、姉の代わりにヒンディー語で司教と結婚式の打ち合わせをしつつ、英会話の勉強と家庭の両立に奮闘します。
下の姪ラーダに、ローランと学校帰りに歩いているところを見つかり、彼女はシャシの英語学習を応援し、DVDなどを貸してくれます。
学校では、ローランがシャシに好意を持っているとクラスで話してしまい、シャシは困惑します。
英語でオーダー
ある日、シャシが学校帰りにローランと話していると、インドからの娘から電話がかかり、スクラップブックのことを言われてしまいます。
シャシは英語で指示を出すと、娘に馬鹿にされ、ローランにはヒンディー語で八つ当たりをしてしまいます。
ローランはフランス語で返しますが、シャシが英語で完璧にオーダーをする場面を見て、英語が上達していることに気づきます。
授業の最終日
英会話授業の最終日には5分間のスピーチ試験が課されますが、その日が結婚式と重なり、試験は午前中に済ませることにします。
授業後、ローランとエレベーターで間違えて上の階に行き、屋上での美しい景色を楽しみながらいい雰囲気になりますが、シャシはそれを避けて帰宅します。
帰ると、結婚式の直前に家族がニューヨークにサプライズで到着していたため、英会話のレッスンには行けなくなってしまいます。
ラーダがシャシの家族をエンパイアステートビルに連れて行く気配りを見せる一方、シャシが隠れて英会話のレッスンに行っていたことがバレてしまいます。
試験の合格
結婚式の前日、シャシはラドゥーを作りますが、サガルのイタズラでラドゥーを落としてしまい、作り直すため試験には行けませんでした。
しかし、結婚式ではラーダが呼んだ英会話教室の仲間たちが現れ、シャシがニューヨークでできた友達として紹介されます。
式の最中、シャシにはスピーチが回ってきます。
夫はシャシにスピーチを控えるように言いますが、シャシは自分の英語で感動的なスピーチを行います。
このスピーチでシャシは試験に合格したことが示されます。
愛情表現
娘と息子は、シャシの前で英語で内緒話をしないようにすると話し、夫はシャシのスピーチを聞いて結婚生活に危機があることを感じます。
夫がシャシにまだ愛しているか尋ねると、シャシは「愛していなかったらラドゥーを二つもあげないわ」と答え、夫にラドゥーを二つ置いて愛情を表すのでした。
映画「マダム・イン・ニューヨーク」ラストシーンの考察と感想
ラストシーンでシャシが行うスピーチは、彼女の英語能力の成長と自己実現の象徴です。
シャシが自分の英語で感動的なスピーチを行うシーンは、彼女が英会話学校での学びを通じてどれだけ自信をつけたかを示しています。
このスピーチは、彼女の努力と成長が実を結んだ瞬間であり、家族や自分自身に対する評価を変える重要なシーンです。
シャシの自己成長と家族との関係の変化を感動的に描き、彼女の努力と変化が家族の理解と尊重を得る過程を描いています。
シャシのスピーチとラドゥーを通じて、彼女の成長と愛情、そして家族の関係の再評価が重要なテーマとして表現されています。
感想
シャシの成長と家族との関係が心に残りました。
彼女は料理が得意な主婦ですが、英語が苦手で家族から軽んじられています。
その中で、娘の結婚式のためにニューヨークに行くことになり、英語の壁にぶつかりながらも努力を続けます。
ニューヨークでの生活が始まり、最初は言葉の壁に苦しむシャシが、徐々に自信を持っていく姿に感動しました。
特に、英会話教室での努力や、ニューヨークの街中での体験は、彼女が自分自身を乗り越えようとする姿勢を強く感じさせました。
ラストシーンでは、最終的には英語で感動的なスピーチを行います。
このシーンは、シャシが自分の力で成長し、自信を持つようになったことを示しており、非常に感動的でした。
映画「マダム・イン・ニューヨーク」が見れる動画配信サービス
映画「マダム・イン・ニューヨーク」が見れる動画配信サービスなら、U-NEXTを利用するのがおすすめです。
今なら無料トライアル実施中なので、無料で「マダム・イン・ニューヨーク」を見ることができます。
また、U-NEXTは、無料登録時に600ポイントが付与され、このポイントで漫画を読んだり、有料動画を見ることもできます。
- 31日間無料トライアルあり！期間内に解約したら0円
- 作品数は見放題作品14万本+レンタル作品3万本の合計17万本
- 新作映画や新作映画をいち早く配信
- 70誌以上の雑誌読み放題＆42万冊以上の電子書籍をポイント購入
- 毎月1,200ポイント（現金1,200円分）をプレゼント
「マダム・イン・ニューヨーク」を観たい人には、動画配信サービスU-NEXTをお勧めします。
月額料が高いのが気になりますが、毎月1200ポイントもらえるのでそれを使えばお金はかかりませんし、追加料金不要の見放題作品の映画もたくさんあるので、映画好きな人にもピッタリです。
最近では独占配信している映画も増えてきて、U-NEXTは映画に力を入れてきています。
31日間以内に解約すれば完全無料なので、映画を観たい人はぜひU-NEXTの無料トライアルに登録してみてください。
まとめ
今回の記事では、映画「マダム・イン・ニューヨーク」ネタバレを解説しました。
映画「マダム・イン・ニューヨーク」は、2012年｜インド｜
普通のインド人主婦が、英語を学んで人生再始動！
それでは最後までお読みいただきありがとうございました＾＾
＼業界最大級２００万人が利用！／
コメント