三木孝浩の代表作は?最新の映画情報も紹介

三木孝浩の代表作は?最新の映画情報も紹介

映画『ソラニン』(宮﨑あおい・高良健吾 主演)が大ヒットし、一躍有名映画監督になった三木孝浩監督。

その三木孝浩監督はこの作品以外にも映画は撮られています。

そこで、代表作が気になります。

また、最新映画にセクゾ・中島健人、ヒロイン役は映画デビューの歌姫miletの出演が決まったことで話題になっています。

そこで今回の記事では、三木孝浩の代表作は?最新の映画情報も紹介していきますので最後までお読みください(^▽^)/

 

目次

三木孝浩のプロフィール

  • 生年月日: 1974年8月29日(49歳)
  • 出身地 :徳島県阿波市
  • 血液型 :B型
  • 学歴 :早稲田大学
  • 所属:STARDUST DIRECTORS

三木孝浩監督は小学生の時に見た映画『時をかける少女』(1983年・原田知世主演・大林宣彦監督)がきっかけで映画に目覚めたのだそう。

大学在学中に製作した自主映画『青空』が早稲田インディーズフィルムフェスティバルのグランプリを受賞されています。

そして、1998年にソニー・ミュージックに入社してからは。ミュージックビデオを撮っていました。

2006年に独立し、スターダストプロモーションと専属マネージメント契約をしてからは、ショートムービー、ドラマ、CM等活動の幅を広げていきました。

2010年、長編初監督作品となる映画『ソラニン』(宮﨑あおい・高良健吾 主演)が大ヒット。

廣木隆一、新城毅彦とともに「胸キュン映画三巨匠」と呼ばれることもある。

 

三木孝浩の代表作は?


近年の監督作に「きみの瞳(め)が問いかけている」、「今夜、世界からこの恋が消えても」「TANG タング」「アキラとあきら」などがあり、数多くのヒット作を生み出しています。

そこで、三木孝浩監督作品を年代別に一覧で紹介します。

  • ソラニン(2010年)
  • 管制塔(2011年)
  • 僕等がいた 前篇・後篇 (2012年)
  • 陽だまりの彼女(2013年)
  • ホットロード(2014年)
  • アオハライド(2014年)
  • くちびるに歌を(2015年)
  • 青空エール(2016年)
  • ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年)
  • 先生!、、、好きになってもいいですか?(2017年)
  • 坂道のアポロン(2018年)
  • フォルトゥナの瞳(2019年)
  • 思い、思われ、ふり、ふられ(2020年)
  • きみの瞳が問いかけている(2020年)
  • 夏への扉 -キミのいる未来へ-(2021年)
  • 今夜、世界からこの恋が消えても(2022年)
  • TANG タング(2022年)
  • アキラとあきら(2022年)

三木孝浩の最新の映画情報

三木孝浩監督の劇場公開最新作の製作が決定し、中島健人が主演、シンガーソングライターのmiletが映画初出演でヒロインを務め、2025年に公開されることが発表されました。

本作は、いちばん大切な人と出逢わなかった“もしもの人生”を描くファンタジック・ラブストーリー。

日本で2021年に公開されたフランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)を元に、現代の日本ならではの舞台、キャラクター設定に一部改変し、リメーク。作品タイトルは追って発表となる。

 

あらすじ紹介

大学時代にお互い一目惚れして結婚した“リク”と“ミナミ”。

小説家を目指していたリクは、ミナミのサポートのかいもあり、一気に人気のベストセラー作家に。

一方、歌が好きだったミナミは歌手の夢がままならず、毎日仕事ばかりで忙しいリクとのすれ違いの生活に孤独を感じていた。

そんなある日、リクの心ない一言がきっかけで二人は大喧嘩してしまう。

翌朝リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に打ち合わせに行くも出会う人々と全く話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。

なんと人気作家だったはずの自分は文芸誌の一編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲があふれていた。

リクは困惑しながらも、人生の全てを取り戻すべく奔走していく―。

 

三木孝浩の代表作は?最新の映画情報まとめ

今回の記事では、三木孝浩の代表作は?最新の映画情報も紹介しました。

映画『ソラニン』(宮﨑あおい・高良健吾 主演)が大ヒットし、一躍有名映画監督になった三木孝浩監督。

その三木孝浩監督の最新映画にセクゾ・中島健人、ヒロイン役は映画デビューの歌姫miletの出演が決まったことで話題になっています。

三木孝浩監督により、どのような映画になるのか楽しみです。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^

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