16日告示、28日投開票の衆院3補選に絡み、立憲民主党の杉尾秀哉参院議員のSNS投稿が物議を醸している。
立憲民主党の杉尾秀哉議員のSNS発信の内容とは?
#事前運動 も何も
立憲民主党の杉尾秀哉議員のSNS発信選挙期間中関係無く、事前運動どころか、常に、いつでも「常時監視」しているのが自民党です
10年以上も#立憲民主党の杉尾秀哉議員のSNS発信 #選挙期間中 #公職選挙法違反 なんてものじゃない#サンデーモーニングpic.twitter.com/lqeabmnmdq— 心を燃やせ (@iWpLC3g3g5H4Ykq) April 6, 2024
3つの補選は、東京15区、島根1区、長崎3区。
同党の杉尾議員、辻元清美代表代行、大串博志衆院議員は6日、立候補予定者の顔写真と名前と選挙区、告示日と投開票日が入った画像を、自身のX(旧ツイッター)に投稿。
杉尾議員は「岸田政権に国民のNOを!4月28日の3補選、よろしくお願いします!」との文言を投稿した。
これに対し、Xでは「事前運動じゃね?」「公職選挙法違反ですよね」などの指摘が相次いだ。
選挙コンサルタントの大濱﨑卓真さんは、Xで、
杉尾議員の投稿を「選挙を特定し、候補(予定)者の氏名ならびに氏名類推事項を入れ、告示日投票日の記載があり『3補選、よろしくお願いします』と具体的な選挙の依頼行為の記載がある」と、選挙運動の3要素を満たしている可能性がある
と指摘されています。
「一方『立憲民主党』という政党名や政党支部長の記載が無く政党の政治活動とは認め難い。
事前運動の要件を満たしているように見える」と記した。
「事前運動じゃね?」「公職選挙法違反では?」指摘相次ぐ…立憲民主党の杉尾秀哉議員のSNS発信が物議の末に消えるhttps://t.co/1rD4FAUxVX 与党議員に「政治とカネガー!公選法の可能性ガー!」と先日発狂した #モニフラ だが…さて酒を贈った野党議員に続いてこちらもサラッとヌルーですかね?
— 💉💉💉APHARMD💉💉 (@MBV09C) April 6, 2024
そもそも東京15区がなんで補選になったか.一瞬でもいいからそこに考えが及ばないのだろうか.自民と違って存在感はないからあまり問題にならないだろうけど,情けない. / “「事前運動じゃね?」「公職選挙法違反では?」指摘相次ぐ…立憲民主党の杉尾秀哉議員のSNS発信が…” https://t.co/4xehI1gi70
— TamaBros. (@bros_tama) April 6, 2024
「立憲民主党の杉尾秀哉議員のSNS発信」がトレンド入り。
自民党でも野党でも自分の罪を認めず責任逃れをする姿勢は変わらない様ですね。
皆さん、私達をナメている政治屋にキレましょう。
もう選挙の時だけ有権者に媚びる手は通用しません❗ pic.twitter.com/Yukbolu2Rn— 神代光 (@nipponyamanashi) April 6, 2024
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