映画「グレムリン」1984年|アメリカ|当時最先端の特殊効果技術を駆使したモグワイの可愛らしさ、大暴れするグレムリンたちの小悪魔感は、一度見たら忘れられません(⌒∇⌒)
そこで今回の記事では、映画「グレムリン」ネタバレ・あらすじ!ラストシーンの意味と考察や感想・続編に繋がる伏線を紹介します。
それでは最後までお読みください(^▽^)/
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映画「グレムリン」解説
ビリーが父親からクリスマス・プレゼントで貰った小さな生き物モグワイには、光を当てない、水をやらない、夜中の12時過ぎにエサを与えない、という守るべき条件があった。
だが、これが破られ、モグワイは凶悪な怪物グレムリンに変身。街は大混乱に陥る…。
キャスト
- ビリー・ペルツァー:ザック・ギャリガン
- ケイト・ベリンジャー」フィービー・ケイツ
- ランドール・ペルツァー:ホイト・アクストン
- リン・ペルツァー:フランシス・リー・マッケイン
- ルビー・ディーグル:ポリー・ホリデイ
- ロイ・ハンソン:グリン・ターマン
- マレー・フッターマン:ディック・ミラー
- Mrウィング:ケイ・ルーク
- 保安官フランク:スコット・ブラディ
- ジェラルド・ホプキンス:ジャッジ・ラインホルド
- シェイラ・フッターマン:ジャッキー・ジョセフ
- ジョー・ハリス夫人:ベリンダ・バラスキー
- ピート・ファウンテン:コリー・フェルドマン
- ブレント:ジョナサン・バンクス
- アンダーソン:ハリー・ケリー・Jr
- コーベン:エドワード・アンドリュース
- ジョーンズ:チャック・ジョーンズ
スタッフ
- 監督:ジョー・ダンテ
- 音楽:ジェリー・ゴールドスミス
- 脚本:クリス・コロンバス
- 製作:マイケル・フィネル
映画「グレムリン」ネタバレ・あらすじ
映画「グレムリン」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。
クリスマスプレゼント
家族思いの青年ビリーは、今年も両親と一緒にクリスマスを祝います。
発明家である父ランダルは、息子へのクリスマスプレゼントを探して骨董屋を訪れます。
そこで手に入れたのは、毛むくじゃらで愛らしい「モグワイ」という生物でした。
3つ約束
ビリーはモグワイを「ギズモ」と名付け、大切に飼い始めます。
しかし、ギズモには絶対に守らなければならない3つの約束がありました。
- 「日光に当てないこと」
- 「水をかけないこと」
- 「夜中の12時以降に食べ物を与えないこと」
でした。
大量発生したグレムリン
ビリーはこれらの約束を破ってしまい、町に大惨事を引き起こすグレムリンが大量発生することとなります。
大量発生したグレムリンは、町中で暴れ回り、多くの人々が犠牲になります。
グレムリンたちは酒場を占拠したり、乗り物を操ったりと様々な騒動を引き起こします。
やがて、グレムリンたちが映画館に集まった際、ビリーはガス爆発を起こしてほとんどのグレムリンを一掃します。
しかし、最初に生まれたリーダー格のグレムリン、ストライプだけは逃げ延びます。
平和が訪れる
ストライプはデパートに逃げ込み、水を使ってさらに増殖しようとします。
しかし、夜明けの光が差し込んできて、ストライプの体は溶け始め、形を失っていきます。
グレムリンの最大の弱点である日光により、ストライプも最期を迎えます。
こうして、町からすべてのグレムリンが消え去り、再び平和が訪れるのです。
映画「グレムリン」ラストシーンの意味と考察や感想
日光がグレムリンたちの最大の弱点として描かれています。
日光は「光」として、純粋さや真実、希望を象徴しており、対するグレムリンたちは「闇」として、破壊や混沌、恐怖を表現しています。
この光と闇の対比は、善と悪の戦いを象徴しており、最終的には善が勝利することを示しています。
また、映画全体を通して、ギズモを飼う際のルールを破ったことが大惨事を引き起こすきっかけとなります。
このことは、無知や軽率な行動がいかに大きな結果をもたらすかを示しており、ビリーは最後までギズモと共に戦い、責任を持って問題を解決しようとします。
この点で、責任を持って行動することの重要性が強調されています。
さらに、ビリーがギズモを大切に扱い、共に困難に立ち向かう姿は、家族や友情の絆を象徴しています。
最後にギズモがビリーのもとに戻るシーンは、彼らの絆が深まったことを示しており、物語全体の感動的な締めくくりとなっています。
感想
映画「グレムリン」は、ホラーとコメディが絶妙に組み合わさった作品であり、特にラストシーンは緊張感とカタルシスが見事に描かれています。
ビリーとギズモの絆が試される中で、光が闇に打ち勝つ瞬間は感動的でした。
ユーモラスながらも緊張感のあるシーンが随所にありました。
また、ストライプというリーダー格のグレムリンの最期は印象的であり、日光に弱いという設定が物語のクライマックスに繋がっていく構成が秀逸でした。
全体として、子供から大人まで楽しめるブラックユーモアとスリルが見事に融合した映画であり、古典的な魅力を今も持ち続けていると感じました。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ストーリーはかなり抜けている部分があるためツッコミ合戦ではありますが、ファミリー映画だから気にする必要はない。グレムリンに襲われる人々をコミカルに描いてはいるものの、大半が悲惨な最期を遂げているのが非常に面白い。
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[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ギズモめちゃくちゃ可愛いですよね〜😍💕たまに半目だったりするのも好きです🤭
ケイトの話辛いですし、想像するとめっちゃ恐いですよね😱[/word_balloon]
映画「グレムリン」続編に繋がる伏線
映画「グレムリン」には続編への伏線が数多く存在します。具体的には以下の点が挙げられます:
- モグワイの再登場の可能性: ギズモというモグワイが物語の中心であり、彼の種族に関する未知の要素が示唆されています。彼らの特性や由来についてさらに掘り下げられる余地があります。
- グレムリンの再発生の可能性: 映画では、水によってグレムリンが増殖するという設定が重要な要素として登場します。この設定は、新たな物語や衝突の引き金として活用される可能性があります。
- 技術革新とグレムリンのテーマ: 映画の中で登場する技術や発明品が、新たなグレムリンの誕生や影響を拡大する可能性が示唆されています。これにより、現代の技術や社会問題と結びついた新たな物語が展開されるかもしれません。
- キャラクターの未解決の物語: 登場人物たちの未解決のストーリーや関係性が、新たな映画で再訪されることが期待されます。特に、ビリーとケイトのキャラクターには、未来の展開につながる要素が含まれています。
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まとめ
今回の記事では、映画「グレムリン」ネタバレを解説しました。
映画「グレムリン」1984年|アメリカ|当時最先端の特殊効果技術を駆使したモグワイの可愛らしさ、大暴れするグレムリンたちの小悪魔感は、一度見たら忘れられません(⌒∇⌒)
それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^
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