映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」は、ジェイソン・ステイサムがシリーズ史上最強の敵として登場。
撮影半ばで急逝したポール・ウォーカーが、お気に入りだったスープラに乗って去っていくラストに胸を打たれる。
そこで今回の記事では、映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」ネタバレ・あらすじ!ラストの意味と続編に繋がる伏線を考察していきます。
それでは最後までお読みください(^▽^)/
\業界最大級200万人が利用!/
>>無料で「ワイルド・スピード SKY MISSION」 を見る<<
映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」の解説
オーウェン・ショウ率いる犯罪組織を壊滅させたドミニクたちだったが、オーウェンの兄・デッカードが復讐のために現れた。
ドミニクたちの情報を入手して命を狙ってくる、元イギリス特殊部隊員のデッカード。
ドミニクたちは、彼に立ち向かうべく動き出す。
キャスト
- ドミニク・トレット:ヴィン・ディーゼル
- ブライアン・オコナー:ポール・ウォーカー
- ルーク・ホブス:ドウェイン・ジョンソン
- レティ:ミシェル・ロドリゲス
- ミア:ジョーダナ・ブリュースター
- ローマン・ピアース:タイリース・ギブソン
- テズ:クリス・“リュダクリス”・ブリッジス
- エレナ:エルサ・パタキ
- ショーン・ボズウェル:ルーカス・ブラック
- デッカード・ショウ:ジェイソン・ステイサム
- ジャカンディ:ジャイモン・フンスー
- キエット:トニー・ジャー
- ラムジー:ナタリー・エマニュエル
- ミスター・ノーバディ:カート・ラッセル
- シェパード:ジョン・ブラザートン
- サファー:アリ・ファザール
- マンド:ロメオ・サントス
- オーウェン・ショウ:ルーク・エヴァンス
- トゥインキー(トゥインク):バウ・ワウ
- ニーラ:ナタリー・ケリー
スタッフ
- 監督:ジェームズ・ワン
- 音楽:ブライアン・タイラー
- 脚本:クリス・モーガン
映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」ネタバレ
映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。
ロンドン
敗北し、意識不明の重傷を負った国際犯罪組織のボス、オーウェン・ショウを、実兄のデッカード・ショウが見舞いに訪れていました。
デッカードは「俺がカタをつけてやる」と弟の復讐を誓いました。
そして、デッカードはアメリカ外交保安部(DSS)のルーク・ホブス捜査官のオフィスを襲撃し、コンピューターから「ファミリー」の情報を奪って逃走しました。
一方、かつての恋人レティ・オルティスをオーウェンの手から取り戻した「ファミリー」のリーダー、ドミニク・トレットは、再び彼女との関係を取り戻そうと試みましたが、レティはまだ記憶が戻らず、苦悩の日々を送っていました。
結局、レティはドミニクの元を去っていきました。
爆発
「ファミリー」の一員であるブライアン・オコナーは、妻のミアや息子のジャックと共に平穏な日々を過ごしていました。
ミアは妊娠しており、ブライアンは過去の戦いに未練を感じながらも、家族との時間を大切にしていました。
ドミニクたちがロサンゼルスの自宅でのんびりと過ごしていると、突然郵便物が届きました。
開封してみると、その中には東京からの謎の差出人からの手紙が入っていました。
その時、自宅に仕掛けられた爆弾が爆発し、家は激しい炎に包まれました。
ドミニクと仲間たちは辛うじて脱出し、自宅は焼け落ちてしまいました。
十字架のペンダント
一方、東京ではデッカードが元「ファミリー」のハンを、事故に見せかけて殺害していました。
重傷を負ったホブスは、デッカードに関する情報をドミニクに伝えました。
デッカードはかつて英国の特殊部隊の一員であり、秘密諜報機関の一員でもありましたが、政府からの裏切りを受け、行方をくらましていたのです。
ドミニクは「ファミリー」を守るために、そしてハンの復讐のためにデッカードと戦うことを決意しました。
ブライアンもミアと息子のジャックをドミニカ共和国に避難させ、自らも仲間たちと共に立ち向かう覚悟を固めたのです。
ドミニクはまず東京に飛び、ハンの弟子である“ドリフトキング”ことショーン・ボズウェルとのレースに臨みました。
レースが終わった後、ドミニクはショーンからハンの遺品である十字架のペンダントなどを受け取り、アメリカに戻って葬儀を行いました。
ゴッド・アイ
しかしその時、デッカードの姿を目撃したドミニクは彼の後を追い、地下駐車場で激突しますが、そこにアメリカ政府の秘密組織の特殊部隊が現れ、デッカードはその隙に逃走しました。
秘密組織の長であるミスター・ノーバディ(カート・ラッセル)はドミニクに対し、世界中のあらゆる情報機器をハッキングしてデータを入手し、対象の人物を世界中のどこにいても短時間で発見する追跡・監視プログラム「ゴッド・アイ(神の目)」の話を持ちかけてきました。
ノーバディはラムジー(ナタリー・エマニュエル)という女性ハッカーがモーゼ・ジャカンディ(ジャイモン・フンスー)という男が率いる民間軍事組織に捕えられており、彼女を救出すれば「ゴッド・アイ」を使えるようにすると約束しました。
ドミニクはノーバディの依頼を引き受け、早速ブライアンや「ファミリー」の仲間たちとともにアゼルバイジャンに乗り込み、車ごとスカイダイビングしてジャカンディの車両部隊を急襲しました。
デッカードの介入もありましたが、ドミニクたちはラムジーを救出することに成功しました。
しかし、ラムジーはすでにアブダビに向かっており、そこでサファーの元に送られることになっていました。
覚悟
アブダビに到着したドミニクたちは、「ゴッド・アイ」が王子に売却されていることを知ります。
高層ビルの最上階に設置された「ゴッド・アイ」を手に入れるために、ドミニクたちは王子のパーティに潜入し、ボディガードやデッカードの妨害をかわしながらハイパースポーツを奪取しました。
激しい脱出劇の末、彼らは「ゴッド・アイ」を手に入れることに成功しました。
しかし、デッカードとジャカンディが手を組んでいたことが判明し、ドミニクたちの特殊部隊は壊滅し、「ゴッド・アイ」も奪われてしまいました。
彼らはロサンゼルスで決戦を迎える決意を固め、ラムジーにハッキングさせて「ゴッド・アイ」を無効化する作戦を立てました。
そして、ブライアンが第二子の妊娠を知らされ、生きて帰ることを誓います。
最後の決戦に向けて、ドミニクはダッジ・チャージャーで挑む覚悟を決めました。
最後の決戦
決戦が始まり、ジャカンディのドローンによる攻撃で「ファミリー」は大混乱に陥ります。
ブライアンはジャカンディの部下を倒し、ハッキング用の携帯電話の中継アンテナを確保し、ホブスの援護もあり「プレデター」を破壊、ついに「ゴッド・アイ」を無効化します。
一方、ドミニクはデッカードとの戦いを繰り広げていましたが、ジャカンディのヘリからの攻撃に巻き込まれます。
デッカードを守りながら、ドミニクはヘリに手榴弾を引っ掛け、ホブスの銃撃でヘリが爆破されます。
立体駐車場の崩落に巻き込まれたドミニクは意識を失いますが、レティの声で目を覚ますと、自分たちが実は結婚していたことを明かします。
一方、デッカードは刑務所に収監され、ホブスに対抗心を見せますが、ホブスは彼を容赦なく叱りつけます。
「別れの言葉はなしか」
そして、平穏な日々が戻った「ファミリー」は砂浜でくつろぎますが、ブライアンが家族との時間を過ごす姿を見て、「ファミリー」の絆が「家庭」へと変わっていくことを感じます。
最後に、ドミニクとブライアンは別れの時を迎えます。
ブライアンはドミニクをトヨタ・スープラで追いかけ、「別れの言葉はなしか」と
ドミニクは、「 フルスピードで走るのが、俺の人生だった。だからお前と俺は兄弟だった。お前も同じだから。」と心の中で答えます。
そして、二人はそれぞれの道へと進んでいきました。
映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」ラストの意味と続編に繋がる伏線
ラストのシーンは、「ワイルド・スピード」シリーズの中でブライアンが物語の中心となっていたポール・ウォーカーのキャラクターを送り出すための感動的な別れの場面でした。
ブライアンとドミニクが別れ、それぞれの道を歩み始める様子は、彼らが新たな章に向かう準備をしていることを示唆しています。
このラストシーンは、ブライアン役のポール・ウォーカーが亡くなった後の「ワイルド・スピード」シリーズで彼のキャラクターをどのように扱うかを示すための重要な瞬間でもありました。
彼のキャラクターを尊重し、物語の中で彼の役割を適切に解決することは、シリーズのファンにとって感情的な重みを持つことでしょう。
さらに、ブライアンとドミニクが別れる場面は、物語の次の章への移行を示唆しています。
彼らがそれぞれの道を歩むことで、新たな冒険や挑戦が待ち受けていることを暗示しています。
そして、この別れが新たな続編の物語の発展やキャラクターの成長に繋がる可能性があります。
また、ブライアンが「家庭」に戻ることを選んだことは、彼のキャラクターの成長や変化を示す重要な要素です。
これは彼が新たな役割や責任を受け入れ、過去の戦いに別れを告げることを意味しています。
そして、この決断が彼のキャラクターの将来に影響を与える可能性があります。
続編における伏線としては、デッカードが刑務所に収監された状態であることや、ホブスが彼に対して「逃げたら殴り殺してやる」という発言が挙げられます。
これは、デッカードがまた物語の中で重要な役割を果たす可能性があることを示唆しています。
また、「ゴッド・アイ」がジャカンディによって奪われてしまったことも、次の物語で新たな危機や挑戦が待ち受けていることを示唆しています。
「別れの言葉はなしか. フルスピードで走るのが、俺の人生だった。だからお前と俺は兄弟だった。お前も同じだから。」 の意味
この言葉は、ドミニクがブライアンに対して語ったもので、彼らの友情と絆を象徴しています。
ドミニクは、ブライアンとの別れに際して、自分たちが互いにどれだけ結びついていたかを表現しています。
「別れの言葉はなしか」という部分は、ドミニクがブライアンとの別れに言葉を添えることができないほど感情的になっていることを示しています。
それに続く「フルスピードで走るのが、俺の人生だった。」という言葉は、ドミニクが常に限界を超えて生きることを選んできたことを示しています。
彼は常にリスクを冒し、限界を挑戦してきました。
そして、「だからお前と俺は兄弟だった。お前も同じだから。」という部分は、ブライアンとの関係が特別であることを表現しています。
ドミニクは、ブライアンが同じように挑戦し、リスクを冒して生きてきたことを認め、彼を自分の「兄弟」として称えています。
この言葉は、彼らの友情と絆が、単なる仲間以上のものであることを強調しています。
ポール・ウォーカーの死因
ポール・ウォーカーは、2013年11月30日に交通事故で亡くなりました。
彼が運転していたポルシェ・カレラGTが高速道路で制御を失い、衝突・炎上したことが死因として報告されています。
ポール・ウォーカーと友人のロジャー・ロダスが乗っていた車が事故に遭い、彼らはその場で亡くなりました。
映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」」が見れる動画配信サービス
映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」」が見れる動画配信サービスなら、U-NEXTを利用するのがおすすめです。
今なら無料トライアル実施中なので、無料で「ワイルド・スピード SKY MISSION」」を見ることができます。
また、U-NEXTは、無料登録時に600ポイントが付与され、このポイントで漫画を読んだり、有料動画を見ることもできます。
- 31日間無料トライアルあり!期間内に解約したら0円
- 作品数は見放題作品14万本+レンタル作品3万本の合計17万本
- 新作映画や新作映画をいち早く配信
- 70誌以上の雑誌読み放題&42万冊以上の電子書籍をポイント購入
- 毎月1,200ポイント(現金1,200円分)をプレゼント
「ワイルド・スピード SKY MISSION」」を観たい人には、動画配信サービスU-NEXTをお勧めします。
月額料が高いのが気になりますが、毎月1200ポイントもらえるのでそれを使えばお金はかかりませんし、追加料金不要の見放題作品の映画もたくさんあるので、映画好きな人にもピッタリです。
最近では独占配信している映画も増えてきて、U-NEXTは映画に力を入れてきています。
31日間以内に解約すれば完全無料なので、映画を観たい人はぜひU-NEXTの無料トライアルに登録してみてください。
1.ワイルド・スピード
2.ワイルド・スピードX2
3.ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
4.ワイルド・スピード MAX
5.ワイルド・スピード MEGA MAX
6.ワイルド・スピード EURO MISSION
7.ワイルド・スピード SKY MISSION
8.ワイルド・スピード ICE BREAK
Spin Off.ワイルド・スピード/スーパーコンボ
9.ワイルド・スピード/ジェットブレイク
10.ワイルド・スピード/ファイヤーブースト
まとめ
今回の記事では、映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」」ネタバレを解説しました。
映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」は、ジェイソン・ステイサムがシリーズ史上最強の敵として登場。
撮影半ばで急逝したポール・ウォーカーが、お気に入りだったスープラに乗って去っていくラストに胸を打たれる。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^
\業界最大級200万人が利用!/
コメント