マーベルの人気キャラ・ヴェノムをトム・ハーディ主演で映画化。
残虐さとコミカルさを併せ持つバディムービー的な面白さと変幻自在の肉体を使った迫力の戦闘シーンは必見。
そこで今回の記事では、映画「ヴェノム」ネタバレ・あらすじ!考察や感想を紹介します。
それでは最後までお読みください(^▽^)/
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映画「ヴェノム」解説
敏腕記者・エディは、人体実験で死者を出しているというライフ財団の真相を追うなか、“シンビオート”と呼ばれる地球外生命体に寄生されてしまう。
エディは自分の意思に反して暴走するシンビオートに危機感を覚えるが、徐々にその強大な力に魅了されていく。
- 公開年: 2018年
- 監督: ルーベン・フライシャー
- 出演:
- トム・ハーディ(エディ・ブロック/ヴェノム)
- ミシェル・ウイリアムズ(アン・ウェイング)
- リズ・アーメッド(カールトン・ドレイク/ライオット)
- スコット・ヘイズ(ローランド・トリース)
- リード・スコット(ダン医師)
- ジェニー・スレイト(ドーラ・スカース)
映画「ヴェノム」ネタバレ・あらすじ
映画「ヴェノム」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。
地球外生命体の発見
物語は、マレーシアでの宇宙探査機の墜落から始まります。この探査機は、ライフ財団のCEOカールトン・ドレイクが持っており、彼は人類の未来を信じて宇宙探査を行っています。墜落した探査機からは、強力な地球外生命体であるシンビオートが逃げ出します。
ライフ財団の陰謀
サンフランシスコでは、正義感あふれるジャーナリストエディ・ブロックがライフ財団の取材を行っています。ある日、恋人アンのパソコンを盗み見て、ライフ財団が人体実験を行っている事実を知ります。エディはドレイクを直撃し、情報を突きつけますが、その結果、クビになり、アンにも振られてしまいます。自暴自棄になったエディは、ライフ財団の科学者ドーラからの告発を受けて再び調査に乗り出すことに。
ヴェノム誕生
エディはライフ財団に潜入し、シンビオートに寄生されてしまいます。このシンビオートは、エディに話しかけ、協力を持ちかけます。彼はエディと一体化し、ヴェノムが誕生します。エディは肉体の変化に戸惑いながらも、ヴェノムの力を手に入れ、強力な存在となります。
ライオットとの戦い
一方、ライフ財団では、シンビオートのリーダーであるライオットがドレイクに寄生し、地球に仲間を呼ぶ計画を進めます。エディはヴェノムの力を使い、ライオットと戦う決意を固めます。ドレイクは暴走し、宇宙船を発射しようとしますが、アンが助けに来て、シンビオートが苦手とする周波音を流します。最終的に、ヴェノムとライオットは火を噴く宇宙船に飲まれて姿を消します。
エディは助かりますが、ヴェノムを失ってしまいます。彼はアンに感謝しながらも、心の中では復縁を期待していると、「アンはお前に気はないから期待するな」とヴェノムの声が聞こえてきます。エディは少し高揚しつつ、アンと別れることになります。
映画「ヴェノム」ラストシーンの意味
エディ・ブロックは、シンビオートであるヴェノムと一体化することで、彼自身のアイデンティティを再確認します。ヴェノムはエディに力を与え、彼が持っていた正義感や自信を引き出します。ラストシーンでは、エディが自分自身を受け入れ、ヴェノムとの関係を新たな形で受け入れたことが示されています。
愛と友情の複雑さ
エディとアンの関係は、ラストシーンでのやり取りを通じて非常に複雑であることがわかります。エディはアンとの復縁を期待しますが、ヴェノムからの忠告を受けて、その期待が無駄であることも理解します。このことは、愛や友情の関係が時には難しいものであることを示しています。
自己受容と成長
エディは物語を通じて、さまざまな困難を乗り越えて成長します。ラストシーンでのヴェノムとの対話は、彼が新たな力を得たことだけでなく、自分自身を受け入れた証でもあります。彼は自分の過去の失敗を振り返りつつ、未来に向かって進む覚悟を持っています。
シンビオートとの共生
ヴェノムとの関係性がラストシーンでさらに深化します。エディはもはやヴェノムを単なる寄生生物としてではなく、彼の一部として受け入れています。これは、他者との関係を築くことが自己の成長に繋がるというメッセージを含んでいます。
映画「ヴェノム」感想
トム・ハーディが演じるエディ・ブロックというジャーナリストが、宇宙から来た寄生生物シンビオートと一体化して超人ヴェノムに変身する物語です。最初はエディが無謀な取材をして人生が転落してしまう姿に共感しつつ、彼がシンビオートと出会ってからは、まるでスーパーヒーローの誕生を見守るようなワクワク感がありました!
特に、ヴェノムの個性がすごく魅力的で、エディに対する突っ込みやユーモアが最高でした。「お前はもう一人じゃない」と言われる瞬間には、ちょっとした友情を感じてしまいました。二人のやり取りには、思わず笑ってしまうシーンも多くて、アクションだけでなくコメディ要素もあって楽しかったです。
ストーリーの展開も引き込まれるもので、悪役のドレイクとの対決や、シンビオート同士の戦いは緊迫感があってドキドキしました。ラストシーンでは、エディがヴェノムと共に新たな未来に向かう姿が描かれていて、彼の成長を感じることができました。
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まとめ
今回の記事では、映画「ヴェノム」ネタバレを解説しました。
「ヴェノム」はアクションやコメディが絶妙に組み合わさったエンターテインメント作品で、エディとヴェノムの関係に心温まるものを感じました。
観た後は、気分がスッキリして爽快感が残る映画でした!
もしまだ観ていない方がいれば、ぜひ一度チェックしてみてください!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^
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