映画「13日の金曜日 ジェイソンの命日」は、1993年｜アメリカ｜新機軸を打ち出した人気ホラーシリーズ第9弾！
シリーズでも特に過激な残酷シーンやアクション！
そこで今回の記事では、映画「13日の金曜日 ジェイソンの命日」ネタバレ・あらすじ！考察と感想・続編に繋がる伏線を紹介します。
それでは最後までお読みください(^▽^)/
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映画「13日の金曜日 ジェイソンの命日」解説
1992年、クリスタルレイク。
女性を襲った殺人鬼・ジェイソンが、完全武装した特殊部隊によって木っ端みじんに吹き飛ばされた。
その肉片は、ジェイソンの不死性を解き明かすために研究所へと送られる。分
析が行われるなか、突如、むき出しの心臓が動き出す。
キャスト
- ジョン・Ｄ・ルメイ
- カリ・キーガン
- エリン・グレイ
- アリソン・スミス
- スティーヴン・カルプ
- スティーヴン・ウィリアムズ
- ビリー・グリーン・ブッシュ
- ケイン・ホッダー
- ラスティ・シュウィマー
- リチャード・ガント
- マイケル・Ｂ・シルヴァー
- レスリー・ジョーダン
スタッフ
- 監督：アダム・マーカス
- 音楽：ハリー・マンフレディーニ
- 脚本：ディーン・ローリー、ジェイ・ヒューグリー
- 製作：ショーン・Ｓ・カニンガム
映画「13日の金曜日 ジェイソンの命日」ネタバレ・あらすじ
映画「13日の金曜日 ジェイソンの命日」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。
ジェイソンの再登場と政府の罠
ジェイソンは死んでいなかったものの、再びクリスタル湖に戻ります。
しかし、そこには政府の秘密職員が待機しており、FBIが仕掛けた罠によってジェイソンは武装した職員たちから集中砲火を浴び、完全に壊滅させられます。
ジェイソンの精神が検死官に乗り移る
ジェイソンの遺体が死体置き場に置かれ、検死官が彼の心臓を取り出すと、ジェイソンの邪悪な精神が検死官に乗り移ります。
その結果、検死官は自我を失い、自分の遺体を隠してその場を離れます。
ジェイソンの再現とクレイトンの発見
クリスタル湖で10代の子供たちがパーティを開いている最中、ジェイソンは検死官の体を使って現れ、殺戮を開始します。
一方、賞金稼ぎのクレイトンはジェイソンの血統を持つ者だけがジェイソンを倒せることを発見し、ジェイソンの親類である姉妹ダイアナの元へ向かいます。
ジェイソンはダイアナを襲撃し殺害しますが、その後理由もなくその場から離れていきます。
クレイトンとジェシカの共闘
クレイトンはダイアナ殺害の容疑で逮捕されますが、ダイアナの娘ジェシカが鍵だと考えたクレイトンは刑務所から脱走し、ジェシカの元へ急ぎます。
ジェシカはリポーターのロバートとデート中でしたが、クレイトンの話を信じてもらえず警察署へ行くことになります。
ジェイソンは警察署に到着し、多くの警察官を殺害します。
ジェイソンの最期
ジェシカはようやくクレイトンの話を理解し、ジェイソンを倒せるとされる短剣を渡します。
クレイトンとジェシカは激しい戦いの末、短剣をジェイソンの胸に刺すことで彼を倒すことに成功し、その場を後にします。
映画「13日の金曜日 ジェイソンの命日」考察と感想・続編に繋がる伏線
この作品ではジェイソンが死んでいないことが判明し、再びクリスタル湖に戻るところから物語が始まります。
ジェイソンが政府の罠にかかって壊滅するシーンは、彼の死が一時的なものであることを示唆しています。
ジェイソンの不死身の性質が改めて強調され、彼の恐怖の象徴としての存在が強調されます。
特に、ジェイソンが死体置き場で検死官に乗り移るシーンは、彼の邪悪な精神が肉体を超えても生き続けることを示しており、シリーズ全体のテーマである「死からの復活」が引き継がれています。
クレイトンのキャラクターは、ジェイソンを倒すための鍵を握る存在として描かれます。
彼がジェイソンの血統に関連する情報を持っていることは、シリーズにおける血統の重要性を強調しています。
また、ジェシカとの共闘は、彼女がシリーズの次世代の主人公となる可能性を示唆しています。
ジェシカが最終的にジェイソンを倒すための短剣を手に入れるシーンは、彼女が物語の中心的な役割を果たすことを意味しています。
ジェイソンが検死官の体を使って殺戮を繰り広げるシーンは、彼の存在が肉体を超えたものとなっていることを示しています。
この設定は、ジェイソンが単なるゾンビ的存在から進化し、他者に乗り移る能力を持つことを示しています。
これはシリーズの新たな展開を予感させる要素です。
続編に繋がる伏線
ジェイソンの復活の可能性
ジェイソンが完全に壊滅されるものの、その死が一時的である可能性が示唆されています。
ジェイソンの不死身の性質や彼の精神が肉体を超えても存在することから、続編での復活の可能性が高いです。
シリーズの常として、ジェイソンの終わりは決して完全ではなく、次回作で再び登場する可能性があります。
クレイトンとジェシカの関係
クレイトンとジェシカの共闘は、次回作への伏線となる要素が含まれています。
ジェシカが短剣を手に入れたことで、彼女が今後の物語で中心的な役割を果たす可能性があります。
また、クレイトンがジェイソンの血統に関する知識を持っていることは、続編でさらなる背景が掘り下げられることを示唆しています。
新たな脅威の兆し
ジェイソンが検死官に乗り移る能力を持つことから、シリーズがさらに複雑な敵や新たな脅威を描く可能性があります。
ジェイソンの精神的な存在が他の人物に影響を与える設定は、続編で新しい形態の恐怖が描かれることを示唆しています。
ダイアナの娘としてのジェシカの役割
ダイアナの娘であるジェシカが重要な役割を果たすことが示されているため、続編では彼女がどのようにジェイソンと向き合い、物語を引っ張っていくかが注目されるでしょう。
ジェシカのキャラクターの成長や彼女が新たな主人公としてどのように描かれるかが期待されます。
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映画「13日の金曜日 PART6／ジェイソンは生きていた！」ネタバレ・あらすじ
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まとめ
今回の記事では、映画「13日の金曜日 ジェイソンの命日」ネタバレを解説しました。
映画「13日の金曜日 ジェイソンの命日」は、1993年｜アメリカ｜新機軸を打ち出した人気ホラーシリーズ第9弾！
シリーズでも特に過激な残酷シーンやアクション！
それでは最後までお読みいただきありがとうございました＾＾
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