バンドネオン奏者の三浦一馬さんの奥さんは、ヴァイオリニストの川久保賜紀さんです。
三浦一馬さんの父親や母親も音楽家の音楽家一家です。
そんな三浦一馬さんと川久保賜紀さんとの間に子どもはいるのでしょうか?
そこで今回の記事では、三浦一馬の奥さんは川久保賜紀で子どもはいる?父親や母親を紹介していきます。
それでは最後までお読みください(^▽^)/
三浦一馬プロフィール
📢インタビュー到着
バンドネオン奏者の #三浦一馬が#成田達輝(ヴァイオリン)#ロー磨秀(ピアノ)と結成した
トリオ「#TRINITYISM(トリニティイズム)」4/27(土)開催の「TRINITYISM」東京公演が迫るなか
三浦一馬にトリオ結成やメンバーの印象など、話を聞いた。📗記事https://t.co/Hg132yJrwM pic.twitter.com/u6lN4ltqrs
— ローチケ クラシック (@l_tike_classic) March 28, 2024
1990年東京都世田谷区に生まれ。
ピアニストの両親とともに小学校までをイタリアのフィレンツェで暮らす。
2000年、帰国後、10歳より小松亮太のもとでバンドネオンを始める。
2006年に別府アルゲリッチ音楽祭にてバンドネオンの世界的権威ネストル・マルコーニと出会い、その後自作CDの売上で渡航費を捻出してアルゼンチ ンに渡り、現在に至るまで師事する。
2007年、井上道義の上り坂コンサートにて神奈川フィルハーモニー管弦楽団との共演で師であるマルコーニ作曲のバンドネオン協奏曲「Tangos Concertantes」日本初演をもってオーケストラ・デビュー。
2008年10月、イタリアのカステルフィダルドで開催された第33回国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最 年少で準優勝を果たす。
大植英次指揮・大阪フィルハーモニー交響楽団とピアソラのバンドネオン協奏曲を共演、その模様はNHKでも放送された。
2015年4月8日にはガーシュウィンへトリビュートとなる最新アルバム「ス・ワンダフル~三浦一馬プレイズ・ガーシュウィン~」をリリース。
また出光興産が主催する「第25回出光音楽賞」を受賞するなど、現在、若手実力派バンドネオン奏者として各方面から注目されている。
2016年7月 大阪フィルハーモニー交響楽団第500回定期出演 井上道義指揮 L.バカロフ「ミサタンゴ」
2016年9月 NHKクラシック音楽館 大阪フィルハーモニー500回定期放送 井上道義指揮 L.バカロフ「ミサタンゴ」
2017年4月 ドイツデビュー Dusseldorf Robert-Schmann-SaalにてDogma chamber orchestra のソリストとして招聘される。
2017年5月 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン出演 L.バカロフ「ミサタンゴ」井上道義指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団・東響コーラス
2017年7月 三浦一馬率いる室内オーケストラ 東京グランドソロイスツを立ち上げ、第一生命ホールで第1回目となるコンサートを行い大成功を収める。
2021年2月- NHK大河ドラマ『青天を衝け』大河の紀行にてバンドネオン独奏。
バンドネオン(英: bandoneon、西: bandoneón)はコンサーティーナ族の蛇腹楽器である。
蛇腹楽器の中では中型のサイズの楽器である(重さは5キログラムから7キログラムくらいの機種が多い)。アコーディオンが蛇腹の押し引きを左手で行うのに対して、バンドネオンは左右の両手の力で蛇腹の押し引きを行うため、楽器のサイズの割りに大音量を出すことが可能で、鋭い明快なスタッカートなど音のメリハリもつけやすい(これはコンサーティーナ族共通の特長である)。
日本ではタンゴの伴奏楽器というイメージが強いが、海外ではタンゴ以外のジャンルの音楽の演奏でも使われ、また独奏楽器としても高い演奏能力をもつ楽器である。
引用:Wikipedia
三浦一馬の奥さんは川久保賜紀で子どもはいる?
\いよいよ明後日!/
3/17(金)19:00開演「山田 和樹指揮 横浜シンフォニエッタ」まであと2日!今日はソリストを務めるヴァイオリニスト 川久保 賜紀さんについてご紹介します。 pic.twitter.com/R1opWiOdyV— 札幌コンサートホール Kitara (@Kitara_sapporo) March 15, 2023
三浦一馬さんは、ヴァイオリニストの川久保賜紀さんと結婚しています。
1979年にアメリカのロサンゼルスで誕生した川久保賜紀さんは、4歳の頃からピアノを、5歳の時にヴァイオリンを始めました。
1991年の米映画『フォー・ザ・ボーイズ』にバイオリンを演奏し絶賛される少女「タマキ・カワクボ」役で出演、1994年にはオーケストラとの共演がアメリカのテレビで放送。。
1997年にエヴリー・フィッシャー賞を受賞、2001年には第6回パブロ・サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクールで第1位、2002年には第12回チャイコフスキー国際コンクールで最高位(第1位なしの第2位)を獲得しました。
クリーヴランド管弦楽団、デトロイト交響楽団、サンフランシスコ交響楽団等アメリカの主要オーケストラと共演しており、日本でもツアーや演奏会を行い、2004年に出光音楽賞を受賞しています。
2008年、チェリストの遠藤真理、ピアニストの三浦友理枝とトリオを結成し、2018年、題名のない音楽会にて 川久保・遠藤・三浦トリオで、ブラームス「ハンガリー舞曲第6番」とラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」を演奏しています。
J wave モーニングクラシック、女性アンサンブル特集初日の今朝は、川久保賜紀、遠藤真理、三浦友里恵トリオの演奏で、ショスタコーヴィッチの「2つのヴァイオリンとピアノのための5つの小品」ピアノトリオ版をご紹介。どこか懐かしさも感じる美しいメロディだ。明日は雛祭りだなぁ。#ohayomorning pic.twitter.com/AAMoxzufLw
— 田中 泰 (@Sputnik_001) March 1, 2020
馴れ初め
詳しい馴れ初めは公表されていませんが、同じ音楽家ということで共演もあったことでしょう。
二人は、2016年に結婚されました。
子どもはいる?
現在、三浦一馬さんと川久保賜紀さんの間に子供はいません。
ネット上では、結婚後も二人が多忙な生活を送っているようなので、子どもは作らない方針なのでしょうか。
三浦一馬の父親や母親も音楽家
父はプロピアニスト、母はピアノの指導者。
常に音楽がそばにある環境で育った三浦一馬さん。
父親
三浦一馬さんの父親に関しては、名前などは不明だが、プロのピアニストであることは、三浦一馬さんがインタビューなどで答えています。
プロのピアニストということですが、現在は引退しているのでしょうか?
母親
三浦一馬さんの母親の名は「三浦薫」。
父親と同様にピアノ演奏者であり、子ども向けピアノ教室の先生もしています。
分かっているのは名前だけで、詳しい情報はありませんでした。
三浦一馬の奥さんは川久保賜紀で子どもはいる?父親や母親も音楽家まとめ
今回の記事では、三浦一馬の奥さんは川久保賜紀で子どもはいる?父親や母親も音楽家だと言うことについて紹介しました。
バンドネオン奏者の三浦一馬さんは、音楽家一家に生まれ、音楽家と結婚されました。
子どもができたら、音楽の道に進むのでしょうね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^
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