映画「まだまだあぶない刑事」ダンディータカとセクシーユージが復活！7年ぶりの“あぶ刑事”劇場版第6作！
50代に突入したタカとユージが衰え知らずのアクションとアドリブで見せる、これぞ“あぶ刑事”な復活作です。
そこで今回の記事では、映画「まだまだあぶない刑事」ネタバレ・あらすじ！ラストシーンの意味の考察と感想を紹介します。
それでは最後までお読みください(^▽^)/
＼業界最大級２００万人が利用！／
映画「まだまだあぶない刑事」解説
韓国・釜山。アンダーカバーコップとして小型核爆弾の取引を追っていたタカとユージは、7年ぶりに横浜に舞い戻る。
ところが、いきなり大型ライフルで狙撃された2人は、現場に駆け付けた刑事・水嶋と鹿沼に逮捕され、横浜港署捜査課に連行されてしまう。
キャスト
- タカ敏樹：舘ひろし
- ユージ勇次：柴田恭兵
- 真山薫：浅野温子
- 町田透：仲村トオル
- 水嶋修一：佐藤隆太
- 鹿沼渉：窪塚俊介
- 結城梨沙：水川あさみ
- 美咲涼子：原沙知絵
- 田中文男：ベンガル
- 吉井浩一：山西道広
- 岸本猛：伊藤洋三郎
- 安田一郎：石山雄大
- 尾藤竜次：田中哲司
- 西村：四方堂亘
- 竹田敬三：海一生
- 谷村進：衣笠拳次
- 山路瞳：長谷部香苗
- 愛川史郎：飯島大介
- 横田警備局長：成瀬正孝
- 三橋参事官：大沢樹生
- ウェイトレス：中島知子
- 大道芸人：川原彰
- 大道芸人：奥田優子
- 松村優子：木の実ナナ
- 深町新三：小林稔侍
スタッフ
- 監督：鳥井邦男
- 音楽：遠藤浩二
- 脚本：柏原寛司、大川俊道
映画「まだまだあぶない刑事」ネタバレ・あらすじ
映画「まだまだあぶない刑事」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。
タカとユージが不審者？
韓国・釜山で、刑事のタカとユージは別々の犯罪組織に潜入していた。
偶然、小型核爆弾の取引現場で再会し、驚きながらも協力して敵を制圧。
しかし、逃走に使用したトラックが爆発してしまう。
7年ぶりに日本に戻ると、横浜港警察署は移転していた。
カフェで困っていると、突然ライフルで狙撃される。
現場を確認していると、新しい横浜港警察署の刑事である水嶋と鹿沼に遭遇。
彼らはタカとユージを不審者として連行する。
体力の衰え
署に着くと、後輩の町田は捜査課課長に、同僚の真山薫は少年課課長に、元少年課課長の松村優子は署長に昇進していた。
再会を喜ぶが、町田が何かを隠している様子に気付き、脅して話を聞き出す。
尾藤が脱獄したことが判明するが、町田は捜査の協力を拒否。
尾藤のアジトが判明するが、捜査課に誰もおらず、水嶋がユージに助けを求める。
逃走経路を調べ、尾藤の潜伏先を突き止める。
タカと鹿沼が援護し、ユージと水嶋がアジトに向かうが、体力が衰えているユージは水嶋に追いつけない。
アジトに入ると、無人でタイマー式爆弾があり、タカとユージが解体するも、中の携帯が鳴ると爆発する仕組みだった。
ユージは爆弾を海に投げるが、遠くに投げられず爆発する。
核爆弾を横流し
尾藤の仲間・西村に接触するが、狙撃され死亡。
尾藤から電話がかかり、裏切り者を始末したと告げられる。
町田はタカとユージの暴走を心配し、水嶋と鹿沼を同行させる。
タカは鹿沼と共に西村の秘書・美咲涼子に話を聞く。
美咲は海藤社長の代理で西村に会いに行ったが、海藤も尾藤に狙われている可能性が高いと判明。
タカは美咲に海藤の動向を知らせるよう依頼する。
タカとユージは警察庁警備局の人間に捕まり、核爆弾を横流しした罪で監禁される。
タカとユージの逮捕
日本に核爆弾が持ち込まれていることに気付き、美咲が西村の居場所を尾藤に教えたのではないかと疑う。
ユージは監禁を破り、水嶋が助けに来る。
町田は県警本部長からタカとユージの逮捕を命じられる。
タカは美咲から海藤のメールを見せられ、海藤が尾藤と繋がっていることを知る。
タカとユージは尾藤と海藤の会合場所に向かうが、海藤の死体が発見され、狙撃される。
尾藤を追うも逃げられ、一旦撤退。
真山に尾藤の面会履歴を調べてもらうと、鹿沼が刑務所に行っていたことが判明。
美咲を預かったという連絡が入り、タカは核兵器の持ち込みを疑う。
スタジアムに向かう
町田は県警本部長にタカとユージの逮捕を報告。
水嶋と鹿沼が連れ去られた可能性もあり、三橋がオンラインカジノで賭けの対象にされていたことを暴露。
県警本部長はタカとユージの件を町田に託す。
タカとユージは尾藤との取引現場である遊園地に向かうが、町田に逮捕されそうになる。
協力して尾藤を逮捕するために手を組む。
華僑の大物との会談が横浜ワールドスタジアムで行われる。
タカとユージは水嶋の狙いがこの会談の阻止だと気づく。
尾藤の遺体に爆弾が巻き付けられ、爆発。タカとユージはスタジアムに向かう。
爆弾の爆発！
水嶋は核爆弾をセットしようとするが、起爆装置が盗まれていた。
真山と結城が水嶋たちの話を盗み聞きするが、見つかり、小型核爆弾がセットされる。
タカとユージは現場に到着するが、水嶋たちは人質を取り、オンラインカジノの賭けが目的だったと告白。
美咲はマードックに大切な人を殺されたと話す。
真山が核爆弾を奪い、タカとユージに託す。
タカは鹿沼を射殺し、美咲も倒す。
ユージは水嶋を説得するが、水嶋は自ら手を解き落下。
タカとユージは核爆弾を解体し、スタジアムの上で爆発させる。
水嶋と鹿沼は平和団体で美咲と出会っていた。
タカとユージは姿を消し、ブラックマーケットで死亡したとみられるが、実際は海辺を歩いていた。
映画「まだまだあぶない刑事」ラストシーンの意味の考察と感想
ラストシーンがはっきりとした結末を描かずに終わることで、視聴者に対して彼らの未来がどうなるのかを自由に想像させる余地を残しています。
この不確かな結末は、人生の予測不可能性や、新たな冒険がまだ続くことを示唆しています。
『まだまだあぶない刑事』のラストシーンは、シリーズのファンにとって非常に感慨深いものでした。
タカとユウジのキャラクターは、長年にわたって多くの観客に愛されてきました。
彼らが再びスクリーンに戻ってきたこと自体が喜ばしいことであり、その姿を見て、ファンは懐かしさと同時に彼らの成長や変化を感じることができました。
ラストシーンでは、年齢や体力の衰えが顕著に描かれているものの、それを笑いに変えるユーモアがあり、タカとユウジらしい軽妙なやり取りが観客を和ませます。
特に、彼らが「若いモンには負けん！」という姿勢で挑む姿は、シリーズを通じて一貫して描かれてきた彼らの不屈の精神を表現しています。
また、核爆弾を巡る攻防戦は手に汗握る展開でありながら、タカとユウジの絆や信念が強調される感動的な場面でもあります。
彼らが犯人に立ち向かい、最終的に事件を解決する姿は、シリーズの締めくくりにふさわしいものでした。
一方で、ラストシーンに幽霊を匂わせるような展開があったことは、少し蛇足に感じられました。
この要素は、物語のリアリティを若干損なうものであり、観客にとっては不必要なものと感じるかもしれません。
それでも、全体としてはタカとユウジの帰還と彼らの変わらぬ友情を描いた点で満足度の高いラストシーンだったと言えます。
変わりゆく時代と対峙しながらも、自らの信念を貫くタカとユウジの姿を感動的に描いており、シリーズファンにとっても新たな視聴者にとっても心に残るエンディングとなっています。
映画「まだまだあぶない刑事」が見れる動画配信サービス
映画「まだまだあぶない刑事」が見れる動画配信サービスなら、U-NEXTを利用するのがおすすめです。
今なら無料トライアル実施中なので、無料で「まだまだあぶない刑事」を見ることができます。
また、U-NEXTは、無料登録時に600ポイントが付与され、このポイントで漫画を読んだり、有料動画を見ることもできます。
- 31日間無料トライアルあり！期間内に解約したら0円
- 作品数は見放題作品14万本+レンタル作品3万本の合計17万本
- 新作映画や新作映画をいち早く配信
- 70誌以上の雑誌読み放題＆42万冊以上の電子書籍をポイント購入
- 毎月1,200ポイント（現金1,200円分）をプレゼント
「まだまだあぶない刑事」を観たい人には、動画配信サービスU-NEXTをお勧めします。
月額料が高いのが気になりますが、毎月1200ポイントもらえるのでそれを使えばお金はかかりませんし、追加料金不要の見放題作品の映画もたくさんあるので、映画好きな人にもピッタリです。
最近では独占配信している映画も増えてきて、U-NEXTは映画に力を入れてきています。
31日間以内に解約すれば完全無料なので、映画を観たい人はぜひU-NEXTの無料トライアルに登録してみてください。
まとめ
今回の記事では、映画「まだまだあぶない刑事」ネタバレを解説しました。
映画「まだまだあぶない刑事」ダンディータカとセクシーユージが復活！7年ぶりの“あぶ刑事”劇場版第6作！
50代に突入したタカとユージが衰え知らずのアクションとアドリブで見せる、これぞ“あぶ刑事”な復活作です。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました＾＾
＼業界最大級２００万人が利用！／
コメント