廣瀬利明の妻は誰で子どもはいる？島村楽器の年商も紹介

島村楽器株式会社2代目社長の廣瀬利明さん。

社長就任後は「楽器プレイヤーのトータルサポート」としてイオンやパルコなどのショッピングセンターに出店し、2年連続で過去最高の売り上げを更新されました。

そんな廣瀬利明さんは結婚されて妻や子どもはいるのでしょうか？

また、島村楽器は全国39都道府県に約180の店舗と音楽教室を運営しています。

そんな島村楽器株式会社の年商についても調査しました。

そこで今回の記事では、廣瀬利明の妻は誰で子どもはいる？島村楽器の年商も紹介していきます。

それでは最後までお読みください(⌒∇⌒)

廣瀬利明プロフィール
廣瀬利明の妻は誰で子どもはいる？
1. 子どもはいる？
2. 義理の父親
島村楽器の年商
島村楽器の強みと弱み
1. 経営理念
廣瀬利明の妻は誰で子どもはいる？島村楽器の年商まとめ

廣瀬利明プロフィール

マーケティング専門新聞「日経MJ」5月30日に、島村楽器　代表取締役社長　廣瀬利明氏（ケロッグ卒）のインタビューが掲載されました。記事内容はネットでは読めませんので、ご興味のある方は是非本誌をご覧下さい。pic.twitter.com/dFQ3qW8QWY #kelloggbiz

— ケロッグ・ビジネススタイル・ジャパン (@kelloggbiz) June 6, 2016

本名：廣瀬利明
生年月日：1975年7月19日
出身地：東京都
出身大学：慶応義塾大学法学部政治学科
役職：島村楽器株式会社2代目代表取締役社長
座右の銘：矛盾することを両立させるのが仕事の醍醐味

将来は商社マンか海外で仕事をするビジネスをしたいと思い、高校生の時に一年間アメリカ留学。

1999年慶応義塾大学卒業後、日本輸出入銀行に就職。

2004年国際協力銀行退社し島村楽器株式会社入社。

2006年、取締役就任。

自社ブランド商品販売促進、音楽教室事業の推進、インターネット関連業務、人事制度の整備、出店投資採算シミュレーション等を担当するとともに会社経営全般に携わる。

2010年5月代表取締役専務就任。

2013年5月代表取締役社長就任。

エン

とんとん拍子で上り詰めましたね(^▽^)/

廣瀬利明の妻は誰で子どもはいる？

廣瀬利明さんは結婚されています。

妻は、島村楽器創業者の、島村元紹さんの三女の都充子さんです。

島村楽器は、創業者の島村元紹さんが一代で築き上げた会社です。

島村元紹さんには娘さんが4人います。

廣瀬利明さんと都充子さんとの出会いについては公表されていないので不明です。

都充子さんとは島村楽器入社後に出会ったのか、入社前に出会っていたのかも不明です。

廣瀬利明さんの社長就任後は、島村楽器は年々売り上げを伸ばしていて、2021年には年商400億円を達成しています。

やり手の社長ですね。
先代に見る目があったのですね。
奥さんも(⌒∇⌒)

タメ

子どもはいる？

廣瀬利明さんに子どもがいるかどうかは不明です。

これまでのインタビューなどでも子どもにつて語ったことはなかったようです。

義理の父親

#あなたの名前が意味するもの

創業者であり現・会長の名前が「島村元紹」さんといいますヽ(=´▽`=)ﾉ
昔は “島村文具店” からスタートしたんですよ〜！

会長紹介／理念と歴史-島村楽器 https://t.co/pucP18UYEt pic.twitter.com/uVCNhlnf44

— 島村楽器 (@shimamuramusic) November 8, 2018

島村元紹（しまむらもとつぐ、1933年～2020年）

島村楽器の年商

職場から15分で島村楽器に行けることに気がついた🤤 pic.twitter.com/Z0PDCtVl3h

— ギタリストクノ (@guitaristokuno) April 3, 2024

創業：昭和37年1月
会社設立：昭和44年3月
資本金： 1億円
売上高：458億円（2024年2月）
従業員：2,378名（2024年2月）
他講師数： 1,679名（2024年2月）

島村楽器の強みと弱み

強み：全国展開をおこなっており店舗数が国内楽器業界最多なので、スケールメリットを生かした仕入れ、調達、販売、サービス提供が強みです。

弱み：均一化された品揃え、店舗形態により商品構成が画一的で、店舗の独自性がありません。

経営理念

経営理念として、

音楽の楽しさを提供し、音楽を楽しむ人を一人でも多く創る
企業として進化し、永続するために必要な利益を上げ、社会に必要な仕事を創造しつづける
仕事を通じて従業員一人ひとりが人間として成長し、楽しく自己実現を図り、公私共に豊かな人生にする
商品と共に顧客に対して付加価値を提供すること

国内最大手の楽器店を一代で築いた島村は、生前このようなことを述べています。

「かつての楽器業界ではメーカーが圧倒的に優位な立場にあり、メーカーの方を向いて仕事をする小売店が多かったように思います。しかし、私は文具店店主としての経験から、小売業が向くべきはお客様であるという信念を持ち、異端児と呼ばれながらもさまざまな挑戦を重ねました。1990年代以降、当社のこうした姿勢を評価してくださった大型ショッピングセンターから出店のオファーが相次ぎ、今日の日本全国に広がる店舗網を築くに至りました。
最初の音楽教室を開設してから半世紀の間、自分で決心して、お客様のためになると信じたことに本気で取り組んでいたからこそ、仕事は本当に面白かったです。そうした自分の経験があるからこそ、私は、好きなことや本気になれることを仕事にするということが一番大事である、と皆さんにお伝えしたい」。