映画「ジュマンジ/ネクスト・レベル」ネタバレ・あらすじ!ラストシーンの意味と伏線考察と感想

映画「ジュマンジ/ネクスト・レベル」ネタバレ・あらすじ!ラストシーンの意味と伏線考察と感想

映画「ジュマンジ/ネクスト・レベル」は、新たなプレイヤーとして参戦したおじいちゃん2人は終始ボケ倒しで爆笑必至。

レベルアップしたアクションにハラハラしながらも、各世代で描かれる不器用な友情にほっこりします♪

そこで今回の記事では、映画「ジュマンジ/ネクスト・レベル」ネタバレ・あらすじ!ラストシーンの意味と伏線考察と感想を紹介します。

それでは最後までお読みください(^▽^)/

目次

映画「ジュマンジ/ネクスト・レベル」解説

呪われたゲーム・ジュマンジをクリアして2年後。

冒険の興奮が忘れられないスペンサーは破壊したゲームを直し、再びゲームに吸い込まれてしまう。

彼を助けるため、マーサたちはゲームにログインするが、なぜかスペンサーのおじいちゃんもゲームの中にいて…。

キャスト

  • スモルダー・ブレイブストーン博士(エディおじいしゃん):ドウェイン・ジョンソン
  • シェリー・オベロン教授(フリッジ):ジャック・ブラック
  • ムース・フィンバー(マイロ・ウォーカー):ケヴィン・ハート
  • ルビー・ラウンドハウス(マーサ):カレン・ギラン
  • シープレーン(アレックス):ニック・ジョナス
  • フリートフット(スペンサー):オークワフィナ
  • スペンサー:アレックス・ウルフ
  • マーサ:モーガン・ターナー
  • フリッジ:サーダリウス・ブレイン
  • ベサニー:マディソン・アイズマン
  • アレックス:コリン・ハンクス
  • マイロ・ウォーカー:ダニー・グローヴァー
  • エディおじいしゃん:ダニー・デヴィート

スタッフ

  • 監督:ジェイク・カスダン
  • 原作:クリス・ヴァン・オールズバーグ
  • 音楽:ヘンリー・ジャックマン

映画「ジュマンジ/ネクスト・レベル」ネタバレ・あらすじ

映画「ジュマンジ/ネクスト・レベル」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。

普通の生活に飽きた

2年前、彼らはジュマンジのゲームを終わらせ、その恐ろしい冒険から解放されたはずでした。

しかし、スペンサーは普通の生活に飽き、再びジュマンジの世界に戻りたいと思うようになります。

高校を卒業し、それぞれが新たな道を歩む中、スペンサーの突然の消息不明に、マーサ、フリッジ、ベサニーは心配になります。

彼らがスペンサーの家に向かうと、そこにはエディとその友人マイロが待っていましたが、スペンサーは姿を見せません。

ジュマンジの世界へ

その時、再び聞こえるジュマンジの太鼓の音。

彼らは地下室でジュマンジのゲームを見つけます。

そして、修理されたゲームが動いていることに気付き、スペンサーが再びジュマンジに閉じ込められている可能性を感じます。

彼を救うため、3人は再びジュマンジの世界へと挑むのでした。

キャラ選定

ゲームの誤作動により、キャラクターの選択前にゲームが始まってしまいました。

ベサニーは置いてけぼりにされ、その代わりにエディとマイロがゲームの世界に取り込まれてしまいます。

マーサは前回同様にラウンドハウス、フリッジはオベロン教授、フィンバーはマイロとして、ブレイブストーンのキャラクターにはスペンサーの祖父エディが入っています。

不安定な始まりとなり、キャラクターたちはカバやヘビに襲われるなど、懐かしくも危険な冒険が始まります。

今回のクリア条件は、盗まれた宝石ファルコンを取り戻し、それを太陽の光に当ててジュマンジと叫ぶことでした。

砂漠ステージ

砂漠に投げ出された一行は、ダチョウの群れに追われながらもバギーで逃げ出します。

新たな特技や弱点を確認し、一同は宝石を持つユルゲンのもとに向かいます。

途中、オアシスの町で盗みのスキルを持つミンと出会います。

ミンのプレイヤーはスペンサーであり、彼は再びブレイブストーンになって大活躍することを望んでいました。

砂漠の果実の泉でキャラクターの変更ができることを知った一同は、ラクダに乗って砂漠を抜け、命を失いながらもユルゲンがいる雪山の要塞に向かいます。

雪山ステージ

マンドリルの群れに襲われた際、突然現れたシープレーンに助けられます。

実は置き去りにされたベサニーが、前作で生き残っていたアレックスに助けを求めていたのです。

そして、馬に変身したベサニーに乗り、彼女の助けで現れたのでした。

雪山に到着した一同は、ライフがわずか1しか残っており、非常に危険な状況にあります。

近くにあるジュマンジの果実の泉を目指し、キャラクターを変更することにします。

スペンサーはブレイブストーン、マーサはラウンドハウス、フリッジはフィンバー、ミンはエディ、馬はマイロとして元のキャラクターに戻りました。

ミンと馬が捕まり、捕虜にされてしまいます。

氷の壁を乗り越え、エディたちを助ける途中、スペンサーはマーサに遠ざかっていたことを謝罪し、彼らは和解します。

ユルゲンとの決戦

地下の牢獄からミンを救い出し、ミンの盗みの技能を使って宝箱を開けますが、中身は空っぽでした。

宝石はユルゲンの首にかけられています。

シープレーンの残りのライフも減少し、ユルゲンとの決戦が迫っています。

ブレイブストーンとラウンドハウスが連携し、派手なアクションで敵を打ち倒し、ユルゲンを追い詰めます。

ユルゲンはジュマンジの果実を見て恐れを露わにし、逃げ出しますが、ブレイブストーンが彼を追いかけます。

飛行船内での激しい戦闘の末、飛行船は岩壁に激突し、墜落します。

その中で、ミンが馬に乗り、ブレイブストーンを助けに向かいます。

すると、馬が突然羽を広げ、ペガサスとなり、空を駆け抜けます。

ジュマンジ!

ミンが宝石を持ち、太陽に掲げ、「ジュマンジ!」と叫びます。

その瞬間、案内人が現れ、ゲームは終了します。

マイロはジュマンジの世界に残ることを決意し、一方で他のメンバーは現実世界に戻ります。

帰還後、スペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニーは再び集まり、二度とジュマンジの世界に戻らないことを誓います。

再び

スペンサーの母親が暖房修理業者を家の地下に案内します。

修理業者がジュマンジを発見し、触れると、地下をダチョウの群れが通り過ぎるのです。

映画「ジュマンジ/ネクスト・レベル」ラストシーンの意味と伏線考察と感想

「ジュマンジ/ネクストレベル」は、前作に続く冒険とアクションが詰まっています。
前作の要素を踏襲しつつも、新たなキャラクターや設定が加わり、さらなる展開が描かれました。

続編における重要なテーマの一つは、チームワークと友情の力です。
キャラクターたちは互いに支え合い、協力して困難を乗り越えます。
また、自分の欠点を受け入れ、それを乗り越えることで成長する姿が描かれています。

結末では、冒険が終わり、キャラクターたちが現実世界に戻りますが、ジュマンジの存在はまだ残っています。
これは、冒険はいつでも再び始まる可能性があることを示唆しています。

感想としては、本作は前作同様に楽しい冒険物語であり、キャラクターたちの成長や友情が心温まるものでした。
アクションシーンやコメディ要素もしっかりと描かれており、観ていて飽きることがありませんでした。

まとめ

映画「ジュマンジ/ネクスト・レベル」は、新たなプレイヤーとして参戦したおじいちゃん2人は終始ボケ倒しで爆笑必至。
レベルアップしたアクションにハラハラしながらも、各世代で描かれる不器用な友情にほっこりします♪

それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次