映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」ネタバレ・あらすじ!続編に繋がる伏線考察

映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」ネタバレ・あらすじ!続編に繋がる伏線考察

映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」は、イーサン・ハントが最大&最難関のミッションに挑む!人気スパイアクション第6弾。

実際に骨折を負ったビルジャンプや飛行訓練を経たヘリ操縦など、トム・クルーズがこれまで以上にストイックに魅せてくれる。

監督は前作に続きクリストファー・マッカリー。

そこで今回の記事では、映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」ネタバレ・あらすじ!続編に繋がる伏線考察していきます。

それでは最後までお読みください(^▽^)/

目次

映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」解説

IMFのエージェント、イーサン・ハントと彼のチームは、盗まれた3つのプルトニウムの回収を目前にしていた。

だが何者かの策略で仲間の命が危険にさらされ、作戦は失敗。

イーサンたちはプルトニウムの奪還と、同時核爆発を未然に防ぐ新たなミッションを受ける。

キャスト

  • イーサン・ハント:トム・クルーズ
  • オーガスト・ウォーカー:ヘンリー・カヴィル
  • ルーサー・スティッケル:ヴィング・レイムス
  • ベンジー・ダン:サイモン・ペッグ
  • イルサ・ファウスト:レベッカ・ファーガソン
  • ソロモン・レーン:ショーン・ハリス
  • エリカ・スローン:アンジェラ・バセット
  • ホワイト・ウィドウ:ヴァネッサ・カービー
  • ジュリア:ミシェル・モナハン
  • アラン・ハンリー:アレック・ボールドウィン
  • パトリック:ウェス・ベントリー
  • ゾラ:フレデリック・シュミット

スタッフ

  • 監督:クリストファー・マッカリー
  • 原作:ブルース・ゲラー
  • 音楽:ローン・バルフェ
  • 脚本:クリストファー・マッカリー

映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」ネタバレ・あらすじ

映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。

奪われたプルトニウム

MFのエージェント、イーサン・ハントと彼のチームは、盗まれた3つのプルトニウムを回収するため、マフィアとの取引を進めていました。

しかし、突如現れた謎の敵によってルーサーの命が危機にさらされ、その間にプルトニウムは奪われてしまった。

TVの報道によれば、バチカン、エルサレム、メッカで核爆破テロが発生し、盗まれたプルトニウムがテロに使われたと伝えられた。

イーサンたちは、拘束されている過激主義者のデルブルック博士から情報を引き出し、正体不明のジョン・ラークとホワイト・ウィドウという人物を追跡することに決めました。

イルサ・ファウスト

パリへ向かう途中、イーサンとチームはCIA長官エリカ・スローンによって派遣されたエージェントのウォーカーとの出会いに不信感を抱く。

パリに到着したイーサンとウォーカーは、ホワイト・ウィドウが主催する慈善パーティーに潜入しました。

ここで、ウィドウとラークがプルトニウムの取引を行う予定でした。

チームはラークを捕らえ、イーサンが彼に成りすましてウィドウに接近する計画でしたが、ラークは予想以上に強敵で、イーサンとウォーカーの二人でさえも彼を倒すことができませんでした。

危機に陥ったとき、MI6の諜報員エルサが助けに現れました。

ラークに成りすましたイーサンはウィドウに接近に成功し、無事に会場を脱出することができました。

彼女はテロ組織アポストルとの仲介者であり、アポストルはプルトニウムを提供する代わりに、パリで極悪非道な男ソロモン・レーンを奪還しようとしていました。

イーサンは仕方なくレーンを脱獄させる役割を引き受け、護送車をセーヌ川に落とし、待機していたルーサーとベンジーがレーンを確保し、無事に車に乗せることができました。

しかし、その後、レーンを乗せた車を追ってくるバイクが現れます。

それはイルサでした。彼女はレーンを射殺しようとして何度も発砲してきましたが、イーサンは彼女を振り切ることに成功します。

計画の中止

世界中の機関がレーンからイギリスの秘密情報を引き出そうとしていました。

しかし、イルサは裏切りの疑いを晴らすために、レーンを暗殺するよう命じられていたのです。

イーサンたちはIMFのハンリー長官と合流し、予想外の事実を知らされて愕然とします。

CIAはイーサンが実際にジョン・ラークであると疑っており、それに根拠があると主張します。

そして計画の中止を命じられます。

しかし、イーサンはこのままでは終われないと感じ、長官に麻酔を注射して計画を強行することを決意します。

レーンのマスクをベンジーに装着させ、替え玉をアポストルに引き渡す準備をします。

イーサンは心を鬼にして、替え玉を連れて部屋を出ていきました。

残されたウォーカーはレーンに近づき、一緒に行こうと声をかけます。

しかし、実は真のジョン・ラークはウォーカーだったのです。

「私はここに留まり、借りを返す」と言い、動きません。

異変に気づいたウォーカーがレーンの顔に手を伸ばすと、マスクが破れ、ベンジーが姿を現しました。

芝居に騙されたウォーカーは、長官を含むイーサンたちと激しい銃撃戦に巻き込まれます。

天然痘の治療を行うため

ハンリー長官はウォーカーによって刺殺されてしまいます。

ウォーカーは容赦なく逃げ、レーンと共にヘリコプターに乗り込みます。

それを追うイーサンはヘリコプターに飛び乗り、そのまま離陸してしまいました。

彼らの目的地はカシミール地方。

レーンはここで2つのプルトニウムを起動させる計画を立てていたのです。

これらの爆弾は連動しており、一方を解除するともう一方が作動するようになっています。

現地には天然痘の治療を行うための大規模な医療キャンプがありました。

イーサンたちがキャンプに到着すると、驚くべきことに医師の中にイーサンの元妻ジュリアの姿がありました。

イーサンは再会を喜びつつも、爆弾を発見するために彼女から離れなければなりませんでした。

1つ目の爆弾

1つ目の爆弾が見つかり、15分の時限が始まりました。

ルーサーが爆弾処理を担当し、ジュリアも応援に駆けつけました。

一方、イーサンはヘリコプターに乗り、起爆装置を持つウォーカーを追跡しました。

同時に、イルサとベンジーは2つ目の爆弾を探しました。

やがて、ウォーカーは後方のヘリコプターにイーサンの姿を発見し、激しい空中戦が展開されます。両者は一歩も引かずに争います。

2つ目の爆弾

その頃、イルサは小屋でレーンを発見し、2つ目の爆弾も見つけました。

レーンはここで最期を迎えようと覚悟していました。

ベンジーも加わり、激しい戦いが始まります。やっとのことでレーンを捕らえたものの、残るはイーサンでした。

イーサンは操縦不能となった自らのヘリをウォーカーのヘリにぶつけ、墜落させます。

しかし、墜落した先は断崖絶壁。起爆装置のリモコンは危うく落下しそうでした。

ここで2人は激しい戦いを繰り広げます。

ルーサーとベンジーは、爆弾の最後の線を同時に切りました。

そして、起爆装置のキーを抜くことが成功しました。

爆発は起きませんでした。

チーム全員が一斉に安堵の表情を浮かべます。

安心して眠れる

目を覚ますと、イーサンはキャンプのテントにおり、ジュリアの姿が目に入りました。

CIAが彼を保護していたのです。

CIA長官スローンはウォーカーの正体を見抜いており、フリを演じていました。

そして、ホワイト・ウィドウもまたCIAの協力者としてレーンを捕らえる手助けをしていたのです。

約束通り、レーンはイギリスに引き渡され、イルサの疑惑も晴れました。

イーサンはジュリアに謝罪しますが、彼女は微笑んで「今の生活は充実しているわ。何より、あなたを想うことで安心して眠りにつけるわ」と言いました。

映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」続編に繋がる伏線考察

このストーリーの終わりにはいくつかの伏線が残されています。

イーサンとジュリアの再会と関係の修復: イーサンとジュリアの再会は物語の感情的なハイライトであり、彼らの関係に再び光が差し込みました。

ジュリアがイーサンを許し、彼の新たな冒険をサポートする姿勢は、続編での彼らの関係がどのように進展するかを示唆しています。

ウォーカーの正体の暴露: CIAの長官スローンがウォーカーの正体を見抜いていたことは、彼が今後もイーサンと敵対する可能性を示唆しています。

ウォーカーがどのように反撃するか、またイーサンとの対立がどのように展開するかは興味深いポイントです。

ホワイト・ウィドウがCIAの協力者であることは意外な展開でした。

彼女の動機や今後の行動が明らかになると、彼女が物語の中でどのような役割を果たすかが注目されます。
これらの伏線は、物語の未来の展開に興味深い要素を提供しています。

続編では、これらの要素がさらに掘り下げられ、新たな物語の展開が予想されます。

まとめ


今回の記事では、映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」」ネタバレを解説しました。

映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」は、イーサン・ハントが最大&最難関のミッションに挑む!人気スパイアクション第6弾。

実際に骨折を負ったビルジャンプや飛行訓練を経たヘリ操縦など、トム・クルーズがこれまで以上にストイックに魅せてくれる。

監督は前作に続きクリストファー・マッカリー。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^

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