映画「キングコング 髑髏島の巨神」は、コングをはじめとした怪獣たちの暴れぶりは迫力満点！
怪獣と人、人と人とのぶつかり合いから生まれるそれぞれのドラマ、因縁、巨大怪獣同士の対決など見どころが満載です！
そこで今回の記事では、映画「キングコング： 髑髏島の巨神」ネタバレ・あらすじ！ラストシーンの意味と続編に繋がる伏線を考察していきます。
それでは最後までお読みください(^▽^)/
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映画「キングコング： 髑髏島の巨神」解説
謎のベールに包まれた島・髑髏島に調査隊が派遣される。
美しい島に感嘆の声を上げる彼らだったが、島を破壊したことで守護神・コングの怒りを買い、その剛腕でヘリを落とされてしまう。
調査隊はなすすべもなく逃げ惑い、サバイバルを強いられることになる！
キャスト
- ジェームズ・コンラッド：トム・ヒドルストン
- プレストン・パッカード：サミュエル・Ｌ・ジャクソン
- ビル・ランダ：ジョン・グッドマン
- メイソン・ウィーバー：ブリー・ラーソン
- サン：ジン・ティエン
- ジャック・チャップマン：トビー・ケベル
- ヴィクター・ニーブス：ジョン・オーティス
- ヒューストン・ブルックス：コーリー・ホーキンズ
- ミルズ：ジェイソン・ミッチェル
- コール：シェー・ウィガム
- スリフコ：トーマス・マン
スタッフ
- 監督：ジョーダン・ヴォート＝ロバーツ
- 音楽：ヘンリー・ジャックマン
- 脚本：ダン・ギルロイ、マックス・ボレンスタイン
映画「キングコング： 髑髏島の巨神」ネタバレ・あらすじ
映画「キングコング： 髑髏島の巨神」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。
物語は1994年のプロローグ
ハンク・マーロウとグンペイ・イカリが島に降り立ち、そこでキングコングと遭遇するシーンから始まります。
その後、物語は1973年のワシントンD.C.に移り、ランダとブルックスがスカル・アイランドの調査を依頼するために政治家に接触します。
ウィーバーとパッカードもこの調査に参加することになりますが、パッカードはこのミッションの真の目的に疑問を抱きます。
一行はスカル・アイランドに到着し、そこでキングコングとの遭遇します。
パッカードのチームはキングコングに攻撃を仕掛けますが、彼らの攻撃はキングコングには通じず、多くが犠牲になります。
パッカードはランダを責め立て、彼が島に巨大な怪物がいることを知っていたにもかかわらず警告しなかったことを非難します。
キングコング以外にも巨大な怪物がいる
一行は、コンラッド、ウィーバー、ブルックスたちと、ランダ、パッカードたちの二つのグループに分かれてジャングルを進んでいました。
コンラッドのグループが竹藪を歩いていると、突然一人の兵士が頭上から何者かに襲われます。
彼らが上を見上げると、そこには巨大なクモが姿を現します。
一行は必死に反撃し、クモを倒しますが、その後もキングコング以外にも巨大な怪物がいることを知り、恐怖に襲われます。
一方、パッカードのグループは行方不明になったチャップマンを探しています。
しかし、チャップマンは川で休憩している最中に、突如キングコングとタコの戦いに遭遇します。
キングコングはタコを打ち負かし、さらにそのタコを食べてしまいます。
スカルクローラーに襲われた
その後、コンラッドのグループはジャングルの中に人工的な建造物を見つけます。
そこで現れた先住民たちに囲まれますが、突如現れたアメリカ人のハンク・マーロウ中尉に助けられます。
彼はキングコングがスカルクローラーという怪物から先住民を守っている存在であり、もしキングコングに何かあればスカルクローラーが外に放たれることを警告します。
その頃、チャップマンはジャングルでスカルクローラーに襲われて殺されてしまいます。
コンラッドがハンク・マーロウに、三日でスカルアイランドの北側に行くプランを説明すると、ハンク・マーロウは歩いては行けないと、船を用意することになりました。
そして、霧に包まれた道を案内するため、一行は進路を決めました。
その途中、スカルクローラーが現れますが、コンラッドたちは危機を回避し、チャップマンのネームプレートを見つけ、彼がスカルクローラーに襲われたことを知ります
壮絶な戦い
同じ頃、パッカードのグループも同じ場所を通過しようとしていました。
しかし、ランダが写真を撮っていた音により、再びスカルクローラーが現れて襲われます。
その後、コンラッドがスカルクローラーに火を放ち、撃退します。
コンラッドたちは髑髏島の北側に急ぎますが、パッカードはキングコングへの復讐心を抱いています。
その夜、パッカードはキングコングを殺すための罠を仕掛けますが、コンラッドが間に入り、スカルクローラーの襲撃によってパッカードは死んでしまいます。
その後、キングコングが現れ、スカルクローラーとの壮絶な戦いが始まります。
コンラッドとウィーバーが見守る中、キングコングはスカルクローラーを倒し、ウィーバーを救います。
ゴジラ、モスラ、キングギドラ、ラドン
そして取り調べ室で、コンラッドとウィーバーはブルックスたちに会います。
彼らはスカルアイランドには他にも多くの怪物が存在し、この世界は彼らのものだったと説明します。
資料映像には、ゴジラ、モスラ、キングギドラ、ラドンなどの存在を示す古代の壁画が映し出されます。
映画「キングコング： 髑髏島の巨神」ラストシーンの意味と続編に繋がる伏線を考察
ラストシーンでは、取り調べ室でコンラッドとウィーバーがブルックスたちと会話する場面が描かれます。
彼らはスカルアイランドにはキングコング以外にも多くの怪物が存在し、古代の壁画にはゴジラ、モスラ、キングギドラ、ラドンなどの姿が描かれていることが示されます。
この情報から、スカルアイランドやその周辺にはまだ未知の怪物たちが潜んでいる可能性が示唆されます。
この情報は、キングコングや他の怪物たちが今後さらに多くの戦いを繰り広げる可能性を示しています。
続編では、新たな怪物たちが登場し、それらとキングコングや他のキャラクターたちが対峙する姿が描かれるかもしれません。
また、ゴジラやモスラなどの他の怪物たちが登場することで、異なる怪物同士の戦いや共闘が展開される可能性もあります。
このラストシーンは、『キングコング：髑髏島の巨神』の物語を終わらせるだけでなく、『モンスターバース』シリーズ全体に続く新たな物語の幕開けを示唆しています。
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シリーズ
まとめ
今回の記事では、映画「キングコング 髑髏島の巨神」ネタバレを解説しました。
映画「キングコング 髑髏島の巨神」は、コングをはじめとした怪獣たちの暴れぶりは迫力満点！
怪獣と人、人と人とのぶつかり合いから生まれるそれぞれのドラマ、因縁、巨大怪獣同士の対決など見どころが満載です！
それでは最後までお読みいただきありがとうございました＾＾
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